母校支援

【LINK@TOYO】外国にルーツを持つ子どもたちに必要な語学支援とは?

ボランティアサークル「日本語教室SPIRIT」が語る、日本語教室の課題と未来

今回は、東洋大学のボランティアサークル「日本語教室SPIRIT」(以下、「SPIRIT」)の代表・阿曽温生さんと副代表・大塚歩起さんを取材。このサークルは、2009年から東京都文京区周辺に住む外国にルーツを持つ子どもたちを対象とした日本語教室を運営し、勉強やレクリエーションを通じて日本の文化や風土を体験的に学んでもらう活動をしています。活動を通じて磨かれた学生ならではの視点から「日本語学習支援の課題と未来」に迫ります。

日本語が分からない在留外国人に対する、語学支援の重要性

外国人市民に対する在留資格制度の拡充等が進んだことで、日本の総人口に占める在留外国人の割合は年々増加しています。2023年6月には約322万人に到達し、労働力の増加や人口減少地域の活性化などが見込める一方で、言語支援体制の環境整備が課題となっています。

■外国にルーツを持つ子どもたちに必要な語学支援とは?
ボランティアサークル「日本語教室SPIRIT」が語る、日本語教室の課題と未来
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