母校支援

2024年新年のご挨拶

本年もよろしくお願い申し上げます

2024年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」です。「甲」は十干の一番目ですし、「辰」は十二支の5番目ですが成長や春の象徴を表しているとのことですので、今年は春の日差しが、あまねく成長を促す年とのことです。

まさに校友会も皆様のご理解とご協力さらにご努力によって活性化と改革の実を着実に積み上げて大きな成長を成し遂げたいと存じます。また今年は明治27年(1894年)に哲学館同窓会が設立して130年の節目を迎えます。このような年に当たり、校友会では引き続き大学との信頼関係を深め、連携協力における包括協定の8項目をさらに推進し、校友会費の代理収納の復活、卒業生情報の共有に繋げてまいります。

このためにICT推進を徹底して校友相互のコミュニケーションを進展させたいと考えております。校友会のビジョンとして掲げた「新しい時代の魅力ある校友ソサエティの実現」に向けて、建設的で明るい校友会文化の醸成に奮闘して参る所存です。校友の皆様には昨年同様に校友会の活性化と改革にご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

今年一年の皆様のご健康とご多幸を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。

2024年 1月吉日
一般社団法人東洋大学校友会
会長 神田 雄一

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