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東洋大学オウンドメディア「LINK @ TOYO」2022年度人気記事紹介

東洋大学オウンドメディア「LINK@TOYO」は、年間PV数100万を超え、同大の教員が専門的見地から分かりやすく解説する記事や、各界で活躍する卒業生・学生へのインタビュー記事など、今こそ身につけたい”教養”の獲得を後押しするコンテンツを展開しています。

今回は3月の特集として2022年度人気記事をご紹介。変化の季節、春。2022年度の人気記事を通じて、新しい生活や仕事を見据えた「学びのスタート」を切りませんか。

東洋大学では、読者の皆さまの日常生活が、「LINK@TOYO」を通してつながっていくことを目指しています。

2022年度人気の記事TOP5

【1 位】夢は自分の記憶から作られる?悪夢の意味や良い夢を見る方法を臨床心理士に聞いてみた

「誰かに追いかけられて必死に逃げる」という悪夢や、「空を自由に飛び回る」という現実では起こり得ない夢、「未来を予想する」予知夢など、さまざまな種類がある夢。私たちはなぜ夢を見るのか? 夢にはどんな意味や役割があるのか? 良い夢を見る方法はあるのか?まだまだ解明されていないことが多い夢について、社会学部松田教授に伺いました。

◆夢は自分の記憶から作られる?悪夢の意味や良い夢を見る方法を臨床心理士に聞いてみた
https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/life/dream-meaning/

また、2023年3月には本記事の後編が公開されていますので合わせてご覧ください。

◆夢を思い通りにコントロールできる?「明晰夢」を見る方法を大学教授に聞いてみた(松田英子教授)
https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/life/lucid-dream/

東洋大学 社会学部社会心理学科  松田英子教授
博士(人文科学)。公認心理師、臨床心理士。専門分野は、臨床心理学、人格心理学、健康心理学、認知行動療法、睡眠障害の治療と予防、メンタルヘルス。TV番組・各種メディアに多数出演。

著書に『はじめての明晰夢 夢をデザインする心理学』(朝日出版社)、『1万人の夢を分析した研究者が教える今すぐ眠りたくなる夢の話』(ワニブックス)など。

【2 位】『 論語 』 に学ぶ。人生を導く孔子の名言 5 選 【 四聖を紐解く(3) 】

人生の悩みや迷いを読み解くヒントとして知られる『論語』。
皆さんもご存知のように、古代中国の時代に生きた思想家、孔子の言葉がまとめられており、書店には関連書籍が並んでいます。

哲学者であり、東洋大学の創立者・井上円了は、古今東西の代表する哲学者4人を「四聖」(しせい)とし、孔子はそのひとりでもあります。3,000人を超える弟子から尊敬されていた孔子は、私たちにどのような教えを説いてくれたのでしょうか。『論語』をもとに、人生を導く教えをご紹介します。

◆『 論語 』 に学ぶ。人生を導く孔子の名言 5 選 【 四聖を紐解く(3) 】
https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/culture/confucius/

【3 位】 放っておくと怖い「睡眠負債」。寝不足がもたらす心身への影響と対処法を大学教授に聞いた

最近、ぐっすりと質のよい睡眠がとれたのは、いつごろか覚えていますか?
忙しい日々のなかで疎かにされがちな睡眠ですが、放っておくと睡眠不足の蓄積が心身に悪影響を及ぼす『睡眠負債』を抱えてしまう恐れがあります。

社会学部松田教授に、睡眠負債の症状やチェックリスト、睡眠負債が引き起こす心身への影響、睡眠負債を解消する効果的な方法について話を伺いました。

◆放っておくと怖い「睡眠負債」。寝不足がもたらす心身への影響と対処法を大学教授に聞いた
https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/life/sleep_debt/

【4 位】【速く走る方法】日本で初めて100m9秒台を記録した桐生祥秀選手の指導者・土江コーチに聞いてみた

運動会や学校の体育の授業などで誰もが経験する”かけっこ”。
たとえ1番にはなれなくても少しでも速く走れるようになったら……と思ったことはありませんか?

日本人として初めて100mで9秒台の記録を樹立した桐生祥秀選手を指導し、日本陸上競技連盟で日本代表のオリンピック強化コーチを務める法学部土江寛裕教授(東洋大学陸上競技部短距離部門コーチ)に、速く走るためのコツを伺いました。

【速く走る方法】日本で初めて100m9秒台を記録した桐生祥秀選手の指導者・土江コーチに聞いてみた
https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/sport/howtorunfast/

【5 位】仏教の開祖、釈迦とは?その生涯と”諸行無常”の真理をわかりやすく解説【四聖を紐解く(1) 】

「天上天下唯我独尊」と聞けば、釈迦をイメージする方は多いでしょう。
さまざまな言い伝えが残る偉人ですが、仏教の開祖であり、哲学者でもあった釈迦は、実は東洋大学のシンボルでもあります。哲学者であり、東洋大学の創立者・井上円了は、多様な視点や考え方を身に付けることができる学問として”哲学”を広めることに注力しました。

そして、あらゆる哲学者の著書を研究し、その中から古今東西の4人の哲学者を「四聖」(しせい)として東洋大学のシンボルに定めたのです。四聖とは、孔子・釈迦・ソクラテス・カントの4偉人。活躍した時代や国は違えども、現代に生きる私たちに生きるうえで大切な教えを与え続けています。

今回は四聖の中でも、特に日本との結びつきも強いとされる釈迦に注目。その生涯とともに、釈迦がたどり着いた教えをご紹介します。

◆仏教の開祖、釈迦とは?その生涯と”諸行無常”の真理をわかりやすく解説【四聖を紐解く(1) 】
https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/culture/buddha/

東洋大学オウンドメディア「LINK @ TOYO」について

東洋大学オウンドメディア「LINK@TOYO」は、生活の知恵を得る「LIFE」、社会の未来を考える「SOCIAL」、仕事に生きるすべを知る「BUSINESS」、文化を味わう「CULTURE」、スポーツを学ぶ「SPORT」の五つのカテゴリーからなるコンテンツを展開しています。

13学部45学科を有する総合大学ならではの幅広い研究を専門家である同大教員が分かりやすく解説する記事や、各界で活躍する卒業生・学生へのインタビュー記事など、今こそ身につけたい”教養”の獲得を後押しするコンテンツを展開しており、年間PV数100万を超えております。

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https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/
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※記事中の所属・肩書などは取材当時の情報です。

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