母校支援

【東洋大学ラグビー部】菅平高原での夏合宿を応援!

東洋大学ラグビー部 菅平夏合宿訪問(菅平高原スポーツランド(サニアパーク菅平)Bグランド)

令和4年8月28日(日)12時15分から15時15分

29年ぶりに、関東大学ラグビーリーグ戦グループ1部に復帰した東洋大学ラグビー部の菅平高原での夏合宿(8月20日(土)から28日(日))最終日に法政大学(関東大学ラグビーリーグ戦グループ1部所属)との練習試合が行われるとの事で、応援に行ってきました。

13時からの試合開始でしたので、12時15分に現地に到着しました。到着時の天候は、霧雨でした。応援するのにはあまり良い天候ではなく少し意気消沈気味でしたが、試合開始間際には、雨も上がり、試合開始後15分を経過する頃からは、日も差してきました。気温も高くなく、絶好の、ラグビー応援日和となりました。現地には、ラグビー部員の保護者の方々も約30名程応援に来ておられました。

試合は、開始直後に法政大学に先取点を奪われましたが、その後、フォワードのモールよるトライ、バックスのランによるトライで、前半を12-7で終えました。

後半は、法政大学も意地をみせ、一時は19-28と劣勢になりましたが、残り約15分でワントライを返し、26-28とし、終了間際に逆転のトライを決め33-28で勝利することが出来ました。

試合終了後、選手の皆さん、監督と交流することが出来ました。福永監督は「試合内容はあまり良いものではありませんでしたが、良い課題をいただきましたので9月11日までにしっかりと準備をして進めさせていただきます。」と力強く語られました。

帰路に付くべく、駐車場に向かう途中、齋藤良明慈縁主将のご家族と少しお話しすることが出来ました。その中で「東洋大学に進学させてもらえて、本当に良かった」との言葉が、心に残っております。

東洋大学校友会岐阜県支部長 堀 敦夫

カテゴリー