東洋大学理工学部建築学科が作品展示会[ソーシャルデザイン展]を開催
2023年7月26日（水）から30日（日）まで、丸広百貨店入間店１Fエントランスホールにおいて、理工学部建築学科の作品展示会 [ソーシャルデザイン展]が開催されます。 この展示会は2023年度4年生の授業『総合設計演習』の成果を展示するもので、会場に図面と模型が展示されるそうです。本展は申込不要・入場無料です。ぜひご来場ください。
開 催 概 要
■作品展示会[ソーシャルデザイン展]
「時間」を織り込む再開発ー入間市駅前留保地の段階的なまちづくりー
会 期：2023年7月26日（水）～7月30日（日）
時 間：10：00～19：30
会 場：丸広百貨店入間店 1Fエントランスホール
〒358-0003埼玉県入間市豊岡1-6-12
https://www.maruhiro.co.jp/shops/access/iruma
申 込：不 要（直接会場へお越しください）
主 催：東洋大学理工学部建築学科
入場料：無 料
■総合設計演習について
「総合設計演習」は東洋大学理工学部建築学科の基幹科目である建築設計製図・都市建築企画演習など演習系科目の集大成として位置付けられている、卒業設計・論文に取組む前の総仕上げ的な科目です。
これまでも、現実的で社会的に必要性の高いトピックをテーマとし、実践的な教育を行ってきました。都市計画、建築設計、事業企画など、それぞれ異なった時間軸を持った社会課題を統合し、一時的ではない、複層的で長い時間的視野を伴った計画の提案を行うことを目指しました。