母校支援

共有しよう!母校の取り組みSDGs

SDGs?そんなもん関係ない?

「エスディージーズ、横文字ばかり並べてわからんわ」と口ずさむ人、まだまだ多いですよね。でも、今や企業の株価にも影響を与えるSDGs※1と共通項が多いESG※2投資は、「知らない」では逆に白い目で見られる時代に突入しているのです。

ようやく分別ごみが定着化しましたが、今やスーパーでレジ袋の有料化、「無印良品」が、リサイクル率が高く廃棄ロスがほぼない上に賞味期限が長くなる為、ペットボトル飲料を廃止しアルミ缶に変更することを宣言などなど、各企業の取り組みがニュースで取り上げられることも多くなりました。そうなんです。既に身近なところで環境貢献が常識になっているのですが、それもSDGsの取り組みなんです。

日本国内では、トヨタ自動車を筆頭にアサヒビール、旭化成など大企業がこぞって世界で支持を受ける為にSDGsに取り組んでいるのです。

そんなSDGsに母校が本気で取り組むシンポジウムを是非ともご視聴ください!

※1「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された国際社会の17の共通目標のことです。
※2 ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の英字の頭文字を合わせた造語です。そしてESG投資とは非財務情報であるESG要素も考慮した投資のことを言います。

校友五十嵐氏(経済学部卒)も参加するSDGsシンポジウムに参加しよう

既に校友会HPにも告知させて頂きましたが、東洋大学創立者・井上円了の103回忌の命日である2021年6月6日(日)の学祖祭(神田会長の出席)において「学校法人東洋大学SDGs行動憲章」を制定しました。
憲章では、SDGsの理念に賛同し、地球社会の明るい未来づくりに貢献するために、本学の学生・教職員、関係者一同が「教育」「研究」「社会・国際貢献」「環境貢献」「ダイバーシティ&インクルージョン」の5領域において行動することを掲げたものです。

まずは母校が「SDGs行動の1年」として取り組む内容を、是非視聴して校友会活動は当然として、栄えある東洋大学卒業生としてSDGsに理解を示し、母校を応援する為にも、或いは周囲の人に「さすがSDGsにも見識がおありなんですね」と言われる為にも(笑)是非下記から無料のシンポジウムをご視聴ください。

【申し込み方法】
視聴は6月19日(土)10時~11時半です。

<手順>
①東洋大学HPにあるSDGs行動2021に入る
https://www.toyo.ac.jp/sdgs/charter/#sdgsNotice

②参加資格欄にある「参加申し込みはこちらから」の「こちら」をクリック。
(登録フォームはこちらからも移動できます)

③参加登録フォームに「メールアドレス」「ご職業」「年齢」を記入し、「当イベントを知ったきっかけ」にその他に校友会からの告知と必ず記載してください。これ大事です。

東洋大学ホームページ 東洋大学SDGs行動憲章

東洋大学SDGs行動憲章は立派です

SDGsに対応した「THE※インパクトランキング2021」では、我が東洋大学は私学で早稲田と並ぶ第8位。上智大や中央大を凌駕しているのです。時代は東洋大学に傾いているのかもしれません。

※イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE:ティー・エイチ・イー)」は4月21日、「THEインパクトランキング2021」を発表した。大学の社会貢献の取り組みを国連のSDGs(エスディジーズ)の枠組みを使って可視化するランキングの3回目となる。日本からは過去最多の85校が参加。総合ランキングの対象となった1117校のうち75校が日本の大学で、THEは「持続可能で公正な世界へのコミットメントを示すため、日本の大学が立ち上がっていることが証明された」とコメントした。

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