【無料/申込受付中】東洋大学 シンポジウム「スポーツとSDGs」
東洋大学SDGs推進センターは、2024年10月19日(土)白山キャンパスにおいて、パリ五輪レスリング金メダリストの鏡優翔選手らをお招きし、シンポジウム「スポーツとSDGs―パリ大会の事例から今私たちにできること―」を開催します。
パリ大会は史上最もサステイナブルな大会運営を目指した大会として、世界中から注目を集めました。また、前回の東京大会以降、日本の他大学でも「スポーツ×SDGs」の取組がますます顕著になってきております。一方で、本学ではスポーツを“する人”、“観る人”、“支える人”という3つの視点で捉えており、それぞれの視点からパリ大会の事例を参考に、「スポーツを通じて持続可能な社会づくり」に貢献すべく、今私たちにできることは何か考える機会とします。
パリオリンピック2024大会にてレスリング女子76kg級金メダリストの鏡 優翔選手(サントリービバレッジソリューション株式会社)を特別講演にお迎えし、本学福祉社会デザイン学部の学生でパリパラリンピック2024大会パラ水泳日本代表の田中 映伍選手とそのコーチである日本パラ水泳連盟の岸本 太一さんのほか、本学在学生・教員がスポーツとSDGsの自分事化の観点から、それぞれの取り組みや経験をお話します。参加料は無料で、どなたでもご参加いただけます。
申込みは下記Webページにて受付中です。
開 催 情 報
【開 催 日 時】
2024年10月19日(土)10:00~12:15
【参 加 方 法】
特設Webページ内「一般申込:一般の方で会場参加を希望の方はコチラ」からお申込みください。
東洋大学 シンポジウム「スポーツとSDGs」(東洋大学公式サイトへ移動します)
『スポーツとSDGs―パリ大会の事例から今私たちにできること―』
【申し込み締切り】
10月16日(水)
本シンポジウムに関する問い合わせ先
東洋大学SDGs推進センター事務局
Mail:ml-sdgs@toyo.jp