母校支援

超高齢化社会に学んでおきたい特別授業!

誰もが願う自立生活にリハビリ、予防リハビリは必須

親の介護から解放されて7年、「もっと散歩しなくちゃだめだよ」と親に言っていた時がはるか昔。転んで膝を痛めてからあっという間に寝たきりになってしまい在宅介護は結構苦労しました。

そんな私も65歳になり、二度目の五十肩に1年以上悩まされ、最近は足底腱膜炎もあって体操を始めてから、セルフケアの重要性を痛感するようになりました。

そんな昨今、リハビリと言えば元の機能に戻すものとばかり思っていたのですが、これ以上機能を低下させない、或いは様々なリスクを予防するといった広範囲かつ大変奥の深い世界であることを母校が開講している「東洋フィロソフィアアカデミー」で知ることができました。基礎医学からリハビリの知識まで僅かな費用で教えてくれるのです。

誰もが年を取る、周囲も年を取る、「他者のために自己を磨く」心を理解する東洋大学卒業生であれば、そんな時代に身に着けておいて損はない知識ではないでしょうか。

今回ご紹介する「自立支援とリハビリテーション、ケアの本質~生きることの意味から学ぶ」は、福祉専門職や福祉の世界で活躍する人は勿論、自身の老後や家族の介護を担う可能性のある方には、是非自身を磨く意味から受講をお勧めいたします。

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今回お勧めするコース(4回)受講生の声

 福祉介護に携わる方々は勿論、周辺に介護が必要な方がおられる方、高齢者の方との交わりが多い、そして自らが在宅介護について教鞭をとられている方、義務教育で教鞭をとられ保護者環境について悩まれている方に至るまで、多くの方々から「参考になった」「基礎から体系だって学ぶことの重要性を改めて認識した」など多くの「受けてよかった」とのお声を頂戴しております。

誰もが高齢者を身近に感じるようになった超高齢化社会では、知ると知らないとでは大きな差が出ることが一目瞭然です。認知症ひとつとっても、「何をふざけたことを言っているのか?」と声を荒げるのか、「この人はひょっとして・・・」と理解して対応するかでその人自身の器に大きな差が出るだけでなく、間違いなくすべての人がいずれ高齢者になるのですから、必要な知識であることは言うまでもありません。

【受 講 生 の 声】

~専門職の方々~

Aさん:現場の経験と照らし合わせながら自分の至らない点を振り返りながら聞くことで、反省にもなり勉強にもなりました。 すぐにでも職場内で周知し、みんなで実践したくなるような内容で活力になりました。

Bさん:とてもわかりやすく、なるほどなぁと思いました。ケアマネですが、どのようにしてマネジメントにつなげていくか考えていきたいです。

Cさん:自立支援介護の基礎知識や認知症ケアについて改めて学ぶ機会となりました。介護職の専門性を高めるべく今後も実践を繰り返していきます。

~一般の方~

Dさん:改めて認知症とは何なのか?その症状に対応していくためにどのような観点及びどのような対応が必要なのかをエビデンスから再認識できる機会をいただいた。

学びが貴方を前に進めます!

オンラインなら1回僅か1,100円、対面でも1,650円、合計4回で貴方の視野が大きく拡がります。自分磨きの第一歩を母校で!

 締め切りは、6月3日となっておりますが、定員になり次第締め切りますので今すぐお申し込みください。

申し込み方法

まず日程を確保しましょう。

対面・オンライン共に、6月13日・6月27日・7月11日・25日。つまり6月7月の第二・第四木曜日の18時半~20時の90分×4回コースです。

それでは申し込みについてです。

①下記をクリックし、F5自立支援とリハビリテーションの対面型(赤羽台)かWeb型を選択。

https://toyo-koza.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1714183840

②右上にある「会員登録」を済ませる。必須項目を必ずご記入ください。

https://toyo-koza.resv.jp/reserve/reg_member.php?x=1714184450

③また①に戻り、選択して申し込みへ。

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問い合わせ

ご不明な点は下記へお気軽にお問い合わせください。

社会貢献センター/エクステンション課
〒1130021東京都文京区本駒込1‐10-2 甫水会館1階
TEL:03-3945-7635

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