母校支援

第54回全日本大学駅伝対校選手権 愛知・岐阜・三重県合同応援報告

本年の、第54回全日本大学駅伝対校選手権は、沿道応援が解禁され、3 年ぶりに愛知・岐阜・三重県の合同応援を実施したしました。大会当日(令和4 年11 月6 日(日))は、晴天で、絶好の駅伝応援日和となりました。三県合同応援を実施し伊勢路を疾走する、母校の選手に拍手(声出し応援は禁止)をもって、沿道にて熱い応援を送りました。

1区 奥山 輝選手
2区 石田洸介選手
3区 児玉悠輔選手
4区 前田義弘選手
5区 九嶋恵舜選手
6区 村上太一選手
7区 梅崎 蓮選手
8区 柏 優吾選手

結果は、8位でしたが、次回大会出場のシード権を獲得いたしました。来年も、三県合同応援を実施したいと思っております。レース後、会場内に設けられた、東洋大学選手集合場所において、前田義弘主将・酒井俊幸監督より応援に駆け付けた校友等にお礼の挨拶がありました。

「来年度出場のシード権は獲得したましたが、目標に届かず悔しい結果となりました。課題も見つかり、箱根駅伝で巻き返しします。」と力強く挨拶されました。最後に、記念写真を撮影し、全日本大学駅伝対校選手権は幕を閉じました。

酒井俊幸監督の挨拶
前田義弘主将の挨拶

伊勢路を力走し、沿道応援した多くの校友等に感動を与えてくれた、選手の皆さんに感謝いたします。箱根駅伝では、優勝を目指して更なる熱い走りを期待します。

応援の様子は岐阜県支部のブログをご覧ください。岐阜県支部ブログ

東洋大学校友会 岐阜県支部長 堀 敦夫

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