- 新潟県支部
The Niigata Branch
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2014年07月27日
平成26年度の支部総会が開催されました
去る7月26日(土)に新潟市中央区のチサンホテルで26年度の東洋大学校友会新潟県支部総会が開催されました。当日は,羽島校友会長や甫水会新潟支部長,友好支部である城西支部長など来賓をふくめ39名の皆様に参加していただきました。今年は,校友の「気持ちを受け止める総会」,校友の「心を結ぶ懇親会」をコンセプトに開催しました。以下,その報告です。
総会は,レディースクラブの高崎さんの校歌独唱で幕を開け,はじめに植木支部長が,支部会報の甫水が30号30年の節目を迎えたこと,先輩の活動を引継ぎ,もう一度開いてみたい甫水にしていきたい旨の決意が語られました。
挨拶する植木支部長
羽島会長は,会務報告で準会員(学生)費の代理徴収取りやめの件に触れながら,会費を納めても参加したい校友会活動,支部総会以外の交流の機会,さらに大学を支援する校友会について熱く語ってくれました。校友でもある甫水会の市島支部長は,親の立場から,大学・校友会・甫水会が力をあわせて学生を支援することの意義を訴えておりました。また,友好支部の飯吉城西支部長は,学祖生誕の地の新潟県支部と哲学堂と円了さんの墓所のある城西支部の交流の意義を話してくれました。
校友会の会務報告を行う羽島校友会長
挨拶に続いて議事に入り,各議案を審議し原案のとおり承認されました。総会に続いて,初めての企画として「校友会活性化に向けたワークショップ」を行いました。参加者が4人の班に分かれ,校友会活性化のアイディアを出し合いました。アイディアを共有・拡散させるため,途中にメンバーを入れ替え,懇親会までの限られた時間でしたが,これからの校友会について一生懸命に向き合いました。ワークショップと当日のアンケート結果につきましては,別の機会に報告させていただきます。
数会風景
ワークショップの風景①
ワークショップ風景②
集合写真①
集合写真②
続いての懇親会,料理とお酒,それ以上に,話に花が咲く,楽しいひと時を過ごすことができました。盛り上がりはすごいもので,17名で2次会になだれ込むというおまけつきの一日でした。来年は,上越であいましょう。
乾杯の挨拶をする安藤支部顧問
乾杯
校歌斉唱・・・特に盛り上がりました。
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2014年07月25日
甫水会新潟県支部総会に出席させていただきました
去る7月13日(日)に平成26年度東洋大学甫水会新潟県支部総会に,支部長に代わって出席させていただきました。以下,そのレポートです。
開会にあたり田井支部長から挨拶がありました。甫水会は,昭和34年に父母会として発足し,平成6年から甫水会に名称を変更しして,父母相互の親睦と連帯,勉学を始め子女の充実した学生生活を願って活動しているそうです。今年は,現在の3年生から就活のスケジュールが変更になるのでそうした情報を会員で共有する場にしたいとのことでした。
総会風景
また,大学からは国際経済学科の郝仁平教授からは,大学の現状や学生の状況の報告がありました。大学では,哲学重視,国際化・グローバル化,キャリア教育をキーワードに取り組みを進めていること。学生については,新しいことに興味関心を示す反面,将来について考えている学生が少ないこと。それを踏まえ,4年の学生生活は決して長くないこと,親子のコミュニケーションを大切にし,目的・意識的に計画的履修し,就活の際に,「大学で何を学んできたか?」の問いにしっかり答えられるようにすること。などを話されました。
私も支部長に代わり,OB・校友として母校東洋大学の発展つまり,甫水会の皆さんのお子様方である現役学生が目的の学業を修め,有能な人材として社会に輩出するという大学の機能・役割の充実であり,発展を願っており,校友会と甫水会が連携して活動するこの意義を話させていただきました。
総会では,事業報告や事業計画などの各議案を審議し,承認され,最後に役員改選が行われ,新たに市島清貴さんが新しい支部長に就任されました。
総会のあと,就職説明会として「就職活動の現状と大学の取り組み」について大学キャリア支援課の職員から約1時間の説明を受け,その後,懇親会が行われました。
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