• 友好団体・リンク
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • 文字サイズ

東洋大学校友会

お問い合わせ
  • HOME
  • 校友会とは
  • 校友会組織
  • 活動状況
  • 校友会報
  • 登録・変更通知
  • 校友会とは
  • 校友会組織
  • 活動状況
  • 校友会報
  • 登録・変更通知
  • パソコン版TOP
  • 新潟県支部
  • The Niigata Branch

    • お知らせ(54)
    • 活動報告(35)
    • 総会日程(2)
    • 支部校友紹介(9)
    • お好みリンク
    • 事務局からのお知らせ
    • 函館支部
    • 北見支部
    • 釧路支部
    • 青森県支部
    • 岩手県支部
    • 秋田県支部
    • 山形県支部
    • 福島県支部
    • 栃木県支部
    • 群馬県支部
    • 埼玉県東部支部
    • 埼玉県西部支部
    • 城東支部
    • 城北支部
    • 三多摩支部
    • 神奈川県支部
    • 新潟県支部
    • 富山県支部
    • 石川県支部
    • 長野県支部
    • 岐阜県支部
    • 愛知県支部
    • 京都府支部
    • 兵庫県支部
    • 島根県支部
    • 岡山県支部
    • 広島県支部
    • 香川県支部
    • 佐賀県支部
    • 長崎県支部
    • 熊本県支部
    • 鹿児島県支部
    • 東洋大学スポーツ新聞編集部
    • 硬式野球部
    • 静岡県支部HP
    • 大阪府支部HP
    • 鳥取県支部HP
    • 徳島県支部HP
    カテゴリー
    お知らせ(54)
    活動報告(35)
    総会日程(2)
    支部校友紹介(9)
    お好みリンク
    リンク
    事務局からのお知らせ
    函館支部
    北見支部
    釧路支部
    青森県支部
    岩手県支部
    秋田県支部
    山形県支部
    福島県支部
    栃木県支部
    群馬県支部
    埼玉県東部支部
    埼玉県西部支部
    城東支部
    城北支部
    三多摩支部
    神奈川県支部
    新潟県支部
    富山県支部
    石川県支部
    長野県支部
    岐阜県支部
    愛知県支部
    京都府支部
    兵庫県支部
    島根県支部
    岡山県支部
    広島県支部
    香川県支部
    佐賀県支部
    長崎県支部
    熊本県支部
    鹿児島県支部
  • 東洋大学スポーツ新聞編集部
  • 硬式野球部
  • 静岡県支部HP
  • 大阪府支部HP
  • 鳥取県支部HP
  • 徳島県支部HP
  • 東洋大学スポーツ新聞編集部
    硬式野球部
    静岡県支部HP
    大阪府支部HP
    鳥取県支部HP
    徳島県支部HP
  • 2020年04月29日

    第1回役員会が開催されました

     4月26日(日曜日) に、長岡市渡里町・長永寺様本堂において東洋大学校友会新潟県支部第1回役員会が開催されました。以下、その概要の報告です。

     役員会では、木村支部長以下令和2年度役員体制を確認し、その後、令和元年度の会務報告及び収支決算、令和2年度の事業計画及び収支予算を確認、承認しました。

     また、今年度支部総会(下越地区)開催については、新型コロナ感染症が蔓延していることを考慮し、感染拡大防止の観点から開催を中止することを決定しました。総会については、校友会則大45条の特例措置として、支部役員会を総会の代わりとして開催することとし、結果を会員に郵送し報告することにしました。したがって、総会は延期でなく中止となることから、次回の総会(来年度)は持ち回り順に従い上越地区での開催となります。

     なお、各地区およびレディースの活動については、それぞれで実施を前提に準備を進めながらも、新型コロナ感染症の状況を踏まえ対応していくこととしました。

     その他、陸上競技部、野球部活動の激励・協力募金については、現状、合宿、大会の開催が見通せないこと、また、新型コロナ感染予防の面からも募金活動は行わないことになりました。

     校友の皆さんにおかれても、手洗い、咳エチケットに心がけ、新型コロナ感染症の感染拡大防止に努めるとともに、健康に十分留意されお過ごしください。

    Category
    お知らせ,活動報告 

    このページの先頭へ

    2020年01月30日

    中越地区新年会兼箱根駅伝総合優勝を祝う会が開催されました

    校友の皆さん、いよいよオリンピックイヤーの幕開けですね。十日町出身の服部選手をはじめ、母校出身の選手、日本選手団の活躍が楽しみですね。皆様には、いかがお過ごしでしょうか。暖冬小雪、新型肺炎と不安を感じる年明けですね。本年もよろしくお願いいたします。

    中越地区から、第7回となる「中越地区新年会兼箱根駅伝総合優勝を祝う会」の開催報告がありましたので、ご紹介します。

    中越地区の新年会は、箱根駅伝の優勝を祈念し開催しており、今年は、17名の校友が参加し、1月25日(土)18:00~ 、長岡市坂之上の「彦乃」で 執り行われました。

    佐田さん(S49経営・商)の司会ではじまり。木村支部長(S45経済・経済)の挨拶では、箱根は総合10位と残念であったが、5区山登りでが区間賞、来年に期待したい。津田さん(S41社会・応用社会)が応援ツアーに参加されましたので、後程 ゆっくりとお話しをお聞きしたい。オリンピックに出場される「服部勇馬」さんを、今年度の校友会総会に来賓として出席 ていただけるよう、トヨタ自動車にお願いした。(どうなるか・・・?)などの話がありました。近藤さん(S41社会・応用社会) の乾杯のあとは、楽しく談笑しました。

    0130-1.jpg乾杯 近藤さん  中央

    0130-2.jpg
    大学歌斉唱 音頭 星野さん(S36社会・社会)

    0130-3.jpg締め 関さん(S61社会・社会)  左から二人目

    0130-4.jpg

    参加者全員で記念撮影

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2019年11月08日

    新潟白山会(下越地区懇親会)開催報告

     11月2日(土)に新潟白山会(下越地区懇親会)が新潟駅万代口クオリスビル4階の「越後まる松」に於いて開催されました。

    参加人数は16名でうち初参加は4名(女性1名)でした。

    会は斎藤淳氏(S53法卒)の乾杯で開始、その後、参加者からの自己紹介・近況報告では、皆さん話すことが沢山あり予定時間をオーバーするほどでした。

    昨年から始めた東洋大学グッヅ争奪戦は今年はくじ引きとし9名の方が景品をゲットしました。

    最後は恒例となった坂田康雄氏(S48経済卒)の「カッタカッタ東洋」で勢いをつけ、阿部吉弘氏(S55経営卒)のクラリネット生演奏で校歌を斉唱、中條文雄氏(S47工卒)の音頭で万歳を三唱し盛況のうちに無事終了しました。

                                  本間直彦(S50文卒)記

    白山会写真_page0001.jpg

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2019年10月31日

    「女性の集い」in六日町の報告です!

    10月27日(日)今年度は地産地消を推奨している新潟県の中でも、水と空気が美味しい中越地区の六日町への集いを企画しました。

    ここ数年、女性会員の参加者が一定し、新規の参加が得られないので、男性にもお声掛けしました。

    当日は電車移動の際の雨も、着くと同時にあがり、企画にはなかった坂戸山を眺めながら「お六の湯」の足湯に浸かり、地元の駅伝選手との交流もあり、ほっこりした時を味わいました。

    その後、雪国まいたけ物産館で、バイオセンターのモニターを見学したり、新鮮なまいたけや地元のお菓子をお土産として購入しました。

    隣接したレストラン雪国では、キノコ汁やまいたけの天ぷら等、きのこづくしのお料理に舌鼓を打ちました。白米は炊き立ての南魚沼産のこしひかりがとても美味しかったです。

    直江兼続公伝世館の見学では、係の方のガイドで、山城のジオラマや甲冑レプリカに歴史の重みを感じました。

    今後、男女共同参画の意味でもレディスクラブ「女性の集い」の名称を変更し、少しでも多くの方の参加が得られるように、考えていく必要性を痛感した一日でした。

    191031-1.jpg

         お六の湯

    191031-3.jpg

          雪国まいたけ物産館

    191031-2.jpg

         直江兼続公伝世館

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2019年08月28日

    令和元年の支部総会が開催されました

     さる8月25日(日)に長岡市のグランドホテルで東洋大学校友会新潟県支部の総会が開催されました。当日は、校友会本部から神田会長、大学法人から油井常務、甫水会(現役学生の父母会)から鈴木新潟県支部長、友好支部の城西支部から飯吉相談役の来賓を含め44名に参加していただきました。ご出席ありがとうございます。

     総会は、木村支部長のあいさつに始まり、平成30年度会務報告、会計報告、監査報告、2019年度事業計画案、予算案を審議しそれぞれ承認し滞りなく終了しました。

     総会後、「井上円了没後100年」と題して東洋大学ライフデザイン学部の三浦教授に講演していただきました。先生からは、主に円了博士の遺志を継いで、戦後に母校が単科大学から総合大学に発展する状況を楽しく聞かせていただきました。

     総会の後は、恒例により懇親会で盛り上がりました。次回の総会は新潟市で令和2年8月22日(土)の開催予定となります。また、皆さんとお会いしたいと思います。是非!ご参加ください。以下に、総会の様子を写真で簡単に紹介します。

    soukai1.jpg

      挨拶する木村支部長

    soukai2.jpg

      神田校友会長の会務報告

    soukai3.jpg

      来賓席の皆さん(前列右から、油井大学常務理事、鈴木甫水会県支部長、
              後列右から、飯吉城西支部相談役、三浦ライフデザイン学部教授)

    soukai4.jpg

      三浦教授の記念講演

    soukai5.jpg

      居合道のアトラクション(校友:今井さん)

    soukai6.jpg

      「勝った勝った東洋」大声援

    soukai7.jpg

      やっぱり「校歌斉唱」は盛り上がります

    soukai8.jpg

      出席者全員で記念写真「ハイ!チーズ」 集合写真.pdf 
                         (大きな画像で見たい場合はどうぞ)

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2019年06月16日

    井上円了没後100周年記念講演会が開催されました

    ご案内のとおり、さる6月8日に長岡市立中央図書館講堂で標記講演会が開催されました。当日は、約200名の参加者が会場を埋めつくし、講師が語る郷土の偉人でもある円了博士の業績や思想に聞き入っていました。

    講演会は、東洋大学井上円了研究センターの三浦教授の進行で、はじめに地元越路円了会の長谷川会長、長岡市の金子政策監から挨拶をいただいた後、講演会が行われました。

    初めに新潟県立歴史博物館の田邊学芸員が「長岡が育んだ哲学者・妖怪博士 井上円了」のテーマで講演をいただきました。続いて、東洋大学の竹村学長が「東洋大学の創立者 井上円了の人と思想」のテーマで講演をいただき、最後に井上円了研究センターの吉田センター長の閉会の挨拶がありました。講演の内容は、二人の講師の資料を掲載しましたので、参考にしていただければ幸いです。

    また、当日は、会場の中央図書館で円了博士の没後100年を記念する展示会も開催されておりました。講演会の開場前には、毎年、修学旅行で東洋大学を訪れ、円了博士の足跡を学んでいる越路小学校の児童の皆さんがまとめた児童新聞も掲示されいました。円了博士の没後100年を機にあらためて博士の足跡を確認してみたい、そんな思いを強くした一日でした。

    田邊学芸員資料==> tanabe.pdf

    竹村学長資料==> takemura.pdf

    0608-1.jpg

    当日参加した校友の皆さん(学長を囲んで)

    0608-3.jpg

    会場の様子

    0608-2.jpg

    会場入り口の案内看板

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2019年06月07日

    第2回役員会が開催されました

     令和元年6月2日(日)に長岡市ゲストハウス坂井邸で第2回の校友会新潟県支部の役員会が開催されました。当日は11名の役員が集まり活発な意見が交わされました。

     当日の主な議題は次のとおりです。

     ◎支部会報「甫水」の次号の発行について
     ◎各地区、レディスクラブの活動状況について
     ◎5月18日(土)に開催された支部長会の報告
       会 長 神田雄一(昭和59年3月 大学院工学研究科機械工学専攻博士後期課程修了 城北)
       副会長 武田勇蔵(昭和54年3月 経営学部経営学科卒業 城東)
       副会長 川上三郎(昭和36年3月 社会学部社会学科卒業 千葉)
        正副会長は以上のとおり選出されました。
     ◎支部
    総会について・・・8月25日(日) 受付9:30~閉会14:30、長岡グランドホテル 開催に向け役割分担等の確認を行いました。
     ◎「井上円了 没後100周年記念講演会」について
       6月8日(土)、長岡市立中央図書館 講堂、開場13:00 13:30~15:45
       参加をお待ちしております。
     ◎陸上競技部「山古志合宿」激励について
       例年同様に今後皆様にご案内・お願い申し上げます。

    以上です。

    Category
    お知らせ,活動報告 

    このページの先頭へ

    2019年04月30日

    平成31年度 新潟県支部第1回役員会が開催されました

    4月28日に,長岡市「ゲストハウス坂井邸」で今年度の第1回役員会が開催されました。昨年の総会で選出された木村新支部長の挨拶で開会し,平成30年度の支部収支決算,平成31年(令和元年)度支部事業計画・収支予算などを協議・審議しました。平成最後の役員会でしたが令和元年の事業計画を紹介します。正式には,総会で決定されますが,会員の皆様に参加をお願いする個々の事業については,詳細が決まりましたらブログなどでご案内します。

    2019年~

      4月28日(日) 第1回役員会(新役員体制・年間事業計画協議) 坂井邸

      5月18日(土) 平成31年度支部長会 東京

      5月19日(日) 平成31年度女性連絡会総会 東京

      6月 2日(日)  第2回役員会(支部総会などを協議) 坂井邸10:30~

      6月 日   城西支部総会

      6月 6日(水)  学祖祭

      6月 8日(土)  井上円了博士没後100年記念講演会 長岡中央図書館

      6月      上越地区交流会(糸魚川市の予定)

      7月 7日(日)  甫水会新潟県支部総会

      8月      大学野球サマーリーグ

      8月25日(日) 校友会新潟県支部総会 長岡グランドホテル

      9月      陸上競技部「山古志合宿」激励訪問

     10月 5日(土) 米百俵まつり 長岡市

     10月     レディースクラブ「女性の集い」

     10月20日(日) 大学対抗ゴルフ大会

     10月     -ホームカミングデー

     11月      白山会(下越地区交流会)

     11月      哲学堂祭

     12月 1日(日)  第3回役員会(年間活動の総括など)

     2020年~

      1月25日(土) 駅伝祝勝会 長岡市 彦乃

      2月17日(月) 安吾忌(新潟市秋葉区)

     校友会費の納入はお忘れでありませんか。年会費3,000円,終身会費 50,000円です。郵便振替で,口座番号加入者名00150-0-91833東洋大学校友会あて納入をお願いします。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2018年10月10日

    校友会支部会報「甫水」34号が発行されました。

     校友会新潟県支部の会報「甫水」34号が発行されました。編集に携わった編集部の皆さんお疲れ様でした。また、原稿をお寄せいただいた校友の皆さんに心より感謝申し上げます。会費を納入している支部会員の皆様には順次お届けいたしますが、ここにも掲載し新潟県支部校友会の活動報告とさせていただきます。

    甫水image.jpg

    「甫水」34号表紙(本文は、以下のPDFでご覧ください)

    (巻頭言)

    甫水_第34号_web用_001.pdf

    (H29総会報告)

    甫水_第34号_web用_002.pdf

    (H29決算、H30予算について)

    甫水_第34号_web用_003.pdf

    (レディスクラブだより)

    甫水_第34号_web用_004.pdf

    (上越だより)

    甫水 第34号_web用_005.pdf

    (中越だより)

    甫水_第34号_web用_006.pdf

    (下越だより)

    甫水_第34号_web用_007.pdf

    (編集後記)

    甫水_第34号_web用_008.pdf

    Category
    お知らせ,活動報告 

    このページの先頭へ

    2018年07月11日

    井上円了師100回忌法要がとりおこなわれました

    去る7月10日に長岡市浦の慈光寺で井上円了師100回忌法要が新潟親鸞学会の主催でいとなまれた。

    20180710_2.jpg

    はじめに、厳かに法要(読経と焼香)が行われました。その後、関係者が挨拶を行い、親鸞学会の廣澤会長が、円了師生誕の慈光寺で100回忌が行われ、東洋大学の竹村学長からも焼香をあげていただいたこと。地元円了会をはじめ70名にもなる多くの参加に感謝のことばがあった。

    親鸞学会は発足15年を迎えたこと。明治10年からの地元紙の記事で浄土真宗に関する記事の抜粋を見ると明治16年東大3年在学25歳の円了師の論文が紹介され、以降円了師の活動が地元紙で紹介されていることなどに触れ、親鸞学会と円了師の出会いについて語られた。

    20180710_3.jpg

    竹村学長は挨拶で、円了師は東京の蓮華寺に眠っているように日蓮宗を評価している一方で真宗を大切にしてきている。師は廃仏毀釈の世相の中、仏教再興に力をつくし、命をかけて働いた、まさに仏教界の恩人と言ってよい。

    円了師は、私立哲学館を開設し、その哲学館を東洋学の世界的な拠点にしようと東洋大学を設立した。戦前は文学部の単科大学であったが、近年は大きく発展し、文系、理系、文理融合の5学部13学科、3万2千人が学ぶ総合大学となり、平成26年にはスーパーグローバル大学創成支援に認定され注目度も一層高まっている。この春は、11万人の受験生を集めるまでになっている。

    円了師は、来年は没後100周年ということで、記念シンポなどの事業を予定している。国際井上円了学会は参加自由で大学のホームページで紹介している。興味があれば是非参加を。最後に、本日の100回忌法要の開催に重ねて感謝していた。

    20180710_4.jpg

    第3部は、「井上円了師と私 没後100年の円了研究の諸動向」と題して、親鸞仏教センターの長谷川琢哉氏の講演があった。

    氏は地元越路の出身、現在の越路小は6年生の修学旅行で東洋大学に行き郷土の偉人として井上円了師について学んでいる。氏は、近代仏教研究のなかで郷土の偉人と言える井上円了師に出会い研究を続けて来たとのこと。

    廃仏毀釈、文明開化は、仏教には逆風であった。そうした中、真宗大谷派から様々な人材が輩出、仏教の近代化に寄与した一人が円了師で、円了師の考えた枠組みで近代の仏教が発展した。

    仏教活論は、当時の進化論も取り込み、近代日本の環境に適応、進化した仏教と生活に根ざした。円了師は、哲学によって、仏教を生き生きと蘇らせた。仏教をグローバルな文脈のなかで批判的に発展させた円了師の思想と行動を受けついて行きたいと述べた。

    20180710_5.jpg

    最後に、司会者は宗派の枠を越えて円了師の思想をともに学びましょうと呼びかけた。

    以上、当日参加した筆者の理解により円了師100回忌法要の概要をまとめてみた。参考になれば幸いである。当日の挨拶も講演もより深く、高い内容であったことを付記し報告とする。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2017年02月28日

    第29回新津安吾忌が開催されました

    去る2月17日(金)に恒例の新津安吾忌が開催されました。

    第一部は、大安寺集落開発センターに東洋大学名誉教授 森 章司 氏を迎えての記念講演、森先生は、坂口安吾―求道者としての破滅型人生―をテーマに安吾的人生について語ってくださいました。

    第二部は、坂口家墓所での墓前祭、あいにくの雨でしたが、」参加者がそれぞれに墓所に手を合わせていました。

    292017-1.jpg

    講演風景①

    292017-2.jpg

    講演風景②

    292017-3.jpg

    校友会の献花

    292017-4.jpg

    参加者の合掌

     

    森先生の講演内容を簡単に紹介し、安吾忌の参加報告とします。

    森先生は、自身と安吾の出会いから語り始めた。高校を出て働いていた森先生は、病床で堕落論に触れ、安吾に感銘を受け、23歳で悟りを求め安吾の学んだ東洋大学の印度哲学科の門を叩いた。

    自身は、仏教を捨てずに今日まで歩んできた。安吾が仏教に幻滅を感じながら、安吾が求めた仏教のイメージと森先生の持っている仏教のイメージは異なるという。

    禁欲主義的に安吾は、仏教に難行苦行を求めた。

    自力の宗教と他力の宗教が対極にあるが、安吾は自力のイメージで仏教に向き合った。一方、森先生は他力のイメージで仏教と向き合ってきた。

    天賦の才に認められた巨人の人生にどこまで迫れるか、「求道者としての破滅型人生」をテーマに語る。と、前置きし本題に入る。

    今回を契機にあらためて安吾について調べてみたが、新津駅の安吾の碑を見て、「安吾の命がけの人生」がよりよい講演テーマだったかもしれない。石碑の「あちらこちら命がけ」の精神が今日の話の底辺に流れていると思う。

    新潟中学校を放校となって、東京の豊山中学に転校したが、豊山中はそもそも宗派立の学校で、豊山中時代に仏教、印度哲学に興味を持つようになった安吾。その後、代用教員を1年間務めるが、まさに「あちらこちら命がけ」、一生懸命に、どんな局面でも一生懸命に生きてきた安吾である。ちゃらんぽらんなら、命がけにはならない。

    坊主になるつもりで東洋大学に入学するが、坊主になるなら駒沢もある。ちょっと違うのではないか。悟りの実態に幻滅したと言っているが、まじめな求道者であった。その安吾の生き様などを書いた本はいろいろあるが、七北数人氏の「評伝坂口安吾 魂の事件簿」は、よく調べて書いており、大変参考になる文献。

    安吾は、東洋大学に入学し1年半で仏教に幻滅し、少年時代の夢を追い再び文学を志し、第2回、第3回の『改造』懸賞創作に応募している。まさに、文学に命がけで挑戦している。

    友人が語る安吾の人間像を見ると安吾の姿が浮かび上がってくる。どのつきあいも中途半端なではない、真剣なもの。①求道者としての安吾を見たのは、檀一雄。徹底した無一物主義から、②禁欲主義者としての安吾の姿が見える。矢田との純愛から③純真で誠実な安吾が浮かんでくる。面倒見がよく④愛情豊かな面、⑤合理主義者としての側面も見せている安吾。5つの安吾がないまぜで、あちらこちら命がけで一生懸命に生きた。命がけで仕事をするから眠れなくなる。克服しようとウヰスキーやアドルムに手を出す。凡人は酒に飲まれてしまうが、安吾は、ある意味、自覚的薬物中毒、飲まれているのではなく、飲んでいる。まさに、命をかけて、破滅型、自爆型人生を歩んだ。自分の意思・理想を大切にしたからこそ、自爆型の生き方にならざるを得なかった。

    なぜそうなったか。冒頭の自力と他力に行き着く。自力は自分の力で悟りを開くこと。他力は、神や阿弥陀如来に救ってもらうこと。他力は、安吾的生き方、安吾が他力の生き方を知っていたら、生き方が変わったかもしれない。

    人間は悪人と見た親鸞と人間は堕落すると見た安吾の人間観は似ている。親鸞からすれば、人間はろくなもんじゃない。自分で悟ることも難しい。だからこそ、阿弥陀にすがれとなる。

    安吾は、人間は堕落する、だから墜ちきろ、そして這い上がれという。自力を貫いた安吾だからこそ自爆したのではないか。と、先生は話をまとめた。

     

    文学論でなく、仏教学者が見た安吾的人生。はちゃめちゃに見える安吾の生き方に自力の一本の線が入ることで、まさに「あちらこちら命がけ」でもがいている安吾が浮かんでくるような、新たな安吾に出会ったような気がします。確かに無頼派の安吾、まさに人に頼ること無く、自力の道を突き進んできたのかもしれない。無頼派安吾の真骨頂を垣間見る講演でした。森先生に感謝です。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2016年10月26日

    「女性の集い」in柏崎の開催報告

     去る10月16日(日)に、今年度で9回目となる「女性の集い」で柏崎に行ってきました。

     当日は、お天気に恵まれ、盛りだくさんの見学コースを足早でしたが楽しく過ごすことができました。

     ドナルド・キーン・センターでは、ニューヨークにあった書斎と居間をそのまま再現した展示室に、日本文学の研究への思いを知ることができました。ギャラリー三余堂では、市民の方々の美術作品を鑑賞し、文化の町としての柏崎を認識しました。小さな絵本館サバトでは、たくさんの絵本の世界に心を癒され、松雲山荘では、石垣の組み方や置き石の意味などをガイドさんにお聞きしました。同敷地内の木村茶道美術館では、貴重な茶道具を実体感できるお茶席に望み、秋の一日を堪能 しました。

     次年度は、もっと参加者を増やし、親睦を図りたいと思っておりますので、行き先などのご希望をお寄せ下さい。

    レディスクラブ事務局長 高崎弘子

    281016-1.jpg

    ドナルド・キーンセンターでパチリ

    281016-2.jpg

    ギャラリー三余堂で記念撮影

    281016-3.jpg

    小さな絵本館サバト

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2016年09月17日

    陸上競技部「山古志合宿」激励金 ご協力に感謝します

     鉄紺勇者がV奪還を目指し、8月25日(木)から28日(日)の日程で恒例の山古志合宿を行いました。合宿に向け、校友会新潟県支部として激励・支援の活動を進め、多くの校友の皆様に、ご賛同・ご協力ただきました。心からお礼申し上げます。
     
     今年は、162名の皆様から355,200円の浄財が寄せられました。本当にありがとうございます。
     8月27日に山古志で地元の皆さまが激励会を開催してくださいました。同日、本間副支部長と阿部事務局長が酒井監督に会い、激励金30万円(激励の品代2万円を含む)を渡し激励してきました。なお、激励金の決算は、次の総会で報告させていただきます。
     
     今後も山古志での合宿が行われると思われます。支部としても、激励の活動に継続的に取り組むとともに、合宿の情報や山古志での激励会の情報を校友の皆様にお知らせしたいと思います。来年は多くの校友の皆様とともに、鉄紺勇者の快走を支援したいと思います。
     
     
    280827-1.jpg
    校友会からの激励の幟…これで箱根の山を駆け上ります
     
    280827-2.jpg
    旧山古志の庁舎に歓迎の弾幕が・・・
     
    280827-3.jpg
    激励会の会場入り口も鉄紺一色
     
    来年は、多くの校友が山古志に集合しましょう!
    まずは、今シーズンの出雲、全日本、箱根での鉄紺の快走に期待し、しっかり応援しましょう。
    なお、出雲駅伝の応援に関する情報は、校友会島根県支部のブログを参考にしてください。
    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2016年09月14日

    平成28年度校友会新潟県支部総会開催されました!

     さる8月21日(日)に長岡市のグランドホテルで東洋大学校友会新潟県支部の総会が開催されました。当日は、校友会本部から武田副会長、甫水会(現役学生の父母会)新潟県支部、友好支部の城西支部からの来賓を含め53名に参加していただきました。ご出席ありがとうございます。

     総会は、斎藤支部長のあいさつに始まり、平成27年度会務報告、会計報告、監査報告、平成28年度事業計画案、平成28年度予算案を審議しそれぞれ承認し滞りなく終了しました。

     総会の後は、恒例により懇親会で盛り上がりました。次回の総会は新潟市で平成29年8月19日(土)の開催となります。また、皆さんとお会いしたいと思います。是非!ご参加ください。以下に、総会の様子を写真で簡単に紹介します。

    280821.jpg

    総会での記念写真、皆さんいい笑顔です!

    280821_1.jpg

    ブルーノートピックアップトリオの皆さんが花を添えてくれました。

    ありがとうございました。

    280821_2.jpg

    懇親会の一コマ

    280821_3.jpg

    二次会も盛り上がりました。

    280821_4.jpg

     

    20160821_5.jpg

    次は、新潟で(^_-)-☆

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2016年02月20日

    新津安吾忌が開催されました

    校友であり、郷土の偉大な作家、坂口安吾の命日あたる2月17日に新津安吾忌が開催されました。当日は、6名の校友を含め、約50名の安吾ファンがかけつけてくれました。

    新津安吾忌は今年で28回目になります。私ども東洋大学校友会は、第20回から仲間に入れていただき、大学の先生を招聘し、安吾の足跡や安吾文学の魅力などについて皆さんとともに学び、安吾の遺徳を偲んでまいりました。以下は、今年の安吾忌の開催報告です。

    第一部の記念講演では、はじめに2月5日に亡くなった新津安吾の会の斎藤会長の冥福を祈り黙とうをささげました。

    続いて、新津安吾の会の土田代表、安吾の会の鈴木副会長、菊田まきこ衆議院議員がそれぞれ挨拶されました。挨拶のあと、東洋大学文学部の山崎甲一教授から、「クラクラ日記」と宮本武蔵像(「青春論」)、「風博士」「桜の森の満開の下」「青鬼の褌を洗う女」に及ぶ。と題して講演をいただきました。

    山崎先生は、用意した安吾の作品資料を基に、恋人であった矢田津世子に対する安吾の思い、安吾と津世子に関係について説明してくれました。こうした作品の読み方もあると感心して聞き入りました。反骨精神にあふれ、時流に流されず、かつ、柔軟な考えができる安吾が、津世子に対しては、努力していない、しっかり向きあっていない。敵前逃亡ともとれる態度をとっている。と、一つの仮説として、山崎先生は、安吾の作品から読み解いてくださいました。質疑になかで、いろんな作品を津世子を軸に説明したことへの感謝と理想の女性と結婚とは別で、安吾がより身近に感じられたとの意見が寄せられました。

    2017-1.jpg

    挨拶する菊田衆議院議員

    2017-2.jpg

    講演風景①

    2017-3.jpg

    講演風景②

    2016安吾忌.pdf<==講演会の配布資料

    講演の後は、坂口家の墓所で墓前祭が営まれ、浄明寺、前住職の藤井養正氏による読経と参加者が墓前に手を合わせました。墓前祭では、出席できなかった、金子めぐみ衆議院議員のメッセージが紹介されるとともに、地元大安寺地区の自治会長をはじめ、安吾ファンが安吾への思いを語りかけました。

    墓前祭のあとは、懇親会で、杯を交わしながら、安吾の作品や安吾の人柄など楽しく語り合っていました。

    2017-4.jpg

    読経の様子

    2017-5.jpg

    2月18日の地元紙、新潟日報に掲載されました

    毎年,安吾の命日の2月17日に安吾の眠る新潟市秋葉区大安寺で「安吾忌」が営まれています。次の機会に校友の皆さんとお会いすることを楽しみにしています。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2015年12月21日

    平成27年度 第4回支部役員会が開催されました

     12月6日(日)に上越市で第4回の支部役員会が開催されました。植木支部長の挨拶に続いて、今年度の活動報告などを議題に協議しました。以下、今年度の活動経過を中心にご報告いたします。

     

    4月 5日(日) 会報「甫水」31号編集会議

    5月23日(日) 全国支部長会議

    6月 6日(土) 学祖祭(97回忌)東京蓮華寺、東京城西支部総会

    6月 7日(日) 第1回役員会(年間事業計画協議)

    6月27日(土) 第2回役員会(支部総会ほか協議)

    8月 2日(日) 甫水会新潟県支部総会

    8月19日(火) 陸上競技部「山古志合宿」激励訪問

    8月30日(日) 第84回新潟県支部総会(上越市,参加48人)、
                           「甫水31号」発行

    9月 6日(日) 第3回役員会(「甫水」発送=担当上越)

    9月23日(水・祝) 村上町屋めぐり(参加15人、福島副会長参加)

    10月25日(日) レディスクラブ「女性の集い」
                                 (三条市下田地区漢学の里、参加7人)

    12月6日(日) 第4回役員会(27年度の総括と反省)・懇親会

    その他、各地区別会議の他、大学対抗ゴルフ、米百俵まつりなどの参加・協力しました。皆様お疲れ様でした。

    <平成28年:今後の予定>

    2月17日(水) 安吾忌

    2月28日(日) 第5回役員会(下越地区への事務引き継ぎ)

     

    <山古志合宿激励金募金にご協力いただきありがとうございました>

    159名の校友のご協力をいただき,8月19日に激励金25万円と激励品代として5万円を合宿所に届け,激励してきました。箱根で母校が活躍し優勝することを願っています。

     

    <植木支部長お疲れ様でした>

     植木支部長は、役員会冒頭「3年の任期を終えるにあたって、これまでの活動を踏襲しただけで心残りもある、来年から下越に引き継ぐが支部活動の継続的発展を願う。」と挨拶されていました。しかし、山古志合宿の継続的支援、レディスクラブの活動の継続や各地区の独自活動などいずれも、植木支部長のリーダーシップがあればこそ継続的に実施してこられたと思います。植木支部長の期待に応えるためにも、支部活動の輪を広げ、校友の和を大切に、引き続き楽しく充実した活動を展開していきましょう。校友の皆さんのご協力をお願いします。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2015年11月01日

    レディスクラブ「女性の集い」を開催しました。

     平成27年10月25日(日)にレディスクラブ「女性の集い」を三条下田地区、漢学の里で開催いたしました。

     「女性の集い」としては、8回目となり、初めての方も含め7名の参加をいただきました。当日は、肌寒い日でしたが、漢学の里では秋の大感謝祭が開催されており、フリーマーケットや農作物の販売などで、たくさんの方々が楽しんでいらっしゃいました。私達は、というと行きのジャンボタクシーの中から、すでに久しぶりに会った会員の皆さんの会話で熱気すら感じられました。

     今回は、庭月庵悟空農家レストランでのバイキング昼食で、20種類ほどの山菜や煮物やデザートに舌づつみを打ちました。食事の後は、世界的な偉業と讃えられている「大漢和辞典」を編さんし た諸橋轍次博士の遺品や遺墨などを所蔵、展示している記念館を見学しました。

     彩遊記では、農産物や特産物を買い求め、秋の半日を楽しみ、教養を深めるいい思い出ができたと喜んでいただきました。来年は、柏崎方面へでかけるのはどうかと今から盛り上がりました。今年以上の女性会員の方の参加をお待ちいたしております。

    151025-1.jpg

    見学してきた諸橋轍次記念館

    151025-2.jpg

    諸橋轍次先生の像の前での記念撮影

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2015年10月03日

    村上町屋巡りそして、汐美荘で懇親会・・・開催報告です

     このたび、校友の交流を深めるべく、町屋の屏風まつりが開催されている村上の町屋をめぐり、校友の浅野さんが経営している瀬波温泉「汐美荘」で懇親を深めてきました。9月23日(水)シルバーウイークの最終日、新潟駅からマイクロバスで、途中、新発田からの参加の校友も合流し村上へ。今回の企画には15名の校友の参加をいただきました。本部からは、福島副会長においでいただき大変ありがとうございました。また、今回の事業を企画してくれた村上の山田さん(S50経営卒)、汐美荘の浅野社長(S53経済卒)のお二人にも大変お世話になりました。あらためて感謝申し上げます。以下、当日の様子を写真を交えご報告申し上げます。

      村上市は、かつては村上藩の城下町として栄え、現在でも市中に武家町、商人町の面影が残っています。北限の茶どころとしても有名ですし、三面川の鮭、村上牛が名物です。毎年3月1日から4月3日までは、「町屋の人形さま巡り」が開催され、毎年10万人以上もの観光客が全国から訪れています。今回、楽しんできた、町屋の屏風まつりは、毎年9月15日から10月15日まで開催されます。春と秋のこの催しでは、村上に数多く残る伝統的建築である「町屋」に飾られる、それぞれの家に伝わるおひな様や屏風などを見せていただいたり、普段は入れない町屋の内部を無料で見学することができます。皆さまも機会があれば、是非、城下町村上へお出かけください。そして、瀬波温泉「汐美荘」でゆっくりと日本海の夕日を眺めながら、お風呂につかり、新潟の幸・お酒をご堪能ください。

    村上1.jpg

    昔ながらの黒塀の景観を背景に・・

    村上2.jpg

    江戸時代から続く老舗和菓子店・早撰堂さんの屏風

    村上3.jpg

    味匠喜っ川で説明に聞き入る

    村上4.jpg

    鮭は大切な天の恵み、切腹させてはならぬと、中ほど一部を残しつくるのが伝統

    村上5.jpg

    村上茶「富士美園」の山岡鉄舟書「飲中八仙歌」

    村上6.jpg

    もちろん村上茶もごちそうになりました。美味に感謝です。

    村上7.jpg

    福島副会長から校友会・大学の現状などの報告をお聞きしました。

    村上9.jpg

    福島副会長の乾杯で懇親会をスタート

    村上8.jpg

    浅野社長の歓迎のあいさつ

    村上10.jpg

    クラリネットで花を添える阿部さん(S55経営卒)

    村上11.jpg

    〆のあいさつは、県支部副会長の本間さん(背中でごめんなさい)

    村上12.jpg

    今回のオールスター(社長は社用で中抜けです)

     今回の企画、下越を中心にかなりの校友にご案内させていただきました。ブログでも紹介しました。初めての企画、総会後の連休の開催、いろいろありましたが、でも、15名もの校友に参加いただき本当にありがとうございます。地道にコツコツ、校友とのつながりを大切に、支部活動の充実・強化を図っていきたいと思います。またの機会を楽しみにしております。

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2015年09月06日

    平成27年度 校友会新潟県支部総会 開催されました!

     さる8月30日(日)に上越市の高陽荘(新潟県教職員互助会館)で東洋大学校友会新潟県支部の総会が開催されました。当日は、甫水会(現役学生の父母会)新潟県支部、友好支部の城西支部からの来賓を含め48名に参加していただきました。ご出席ありがとうございます。

     総会は、植木支部長のあいさつに始まり、平成26年度会務報告、会計報告、監査報告、平成27年度事業計画案、平成26年度予算案を審議しそれぞれ承認し、新年度からの支部長に下越の斎藤事務局長を選出しました。

     その後、東洋大学箱根駅伝優勝を応援する会会長の安藤繁晴様から「現時点での箱根駅伝大胆予想」と題して講演をしていただきました。安藤会長によれば、優勝は東洋大、青学大の一騎打ち。追う駒大、東海大、早大、明大、山梨学大。中央学院大、帝京大も注目、とのことでした。

     講演の後は、恒例により懇親会で盛り上がりました。来年の話をすると鬼が笑うといいますが、鬼に笑っていただき、次回の総会は長岡で平成28年8月21日(日)の開催となります。また、長岡で皆さんとお会いしたいと思います。是非!ご参加ください。以下に、総会の様子を写真で報告します。

    0830-1.jpg

    小島副支部長挨拶で開会

    0830-2.jpg

    挨拶する植木支部長

    0830-3.jpg

    来賓として祝辞を述べる市島甫水会新潟県支部前支部長

    0830-4.jpg

    飯吉城西支部長からも祝辞を頂戴しました

    0830-5.jpg

    議長の木村副支部長の議事進行で総会は円滑に進行しました

    0830-6.jpg

    全員集合の集合写真・・・皆さんいい笑顔です

    0830-7.jpg

    安藤支部顧問の乾杯で懇親会が始まりました

    0830-8.jpg

    二胡の演奏が花を添えてくれました

    0830-9.jpg

    まずは一献どうぞ!

    0830-10.jpg

    だいぶ話に花が咲いています!

    0830-11.jpg

    懇親会の全体風景・・・皆さん楽しそうですね

    0830-12.jpg

    最後は、大きな声で校歌斉唱です!

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2015年06月08日

    平成27年度 第1回支部役員会が開催されました

    平成27年度東洋大学校友会新潟県支部第1回役員会概要

     平成27年6月7日(日)正午から上越市(直江津学びの交流館)で第1回の支部役員会が開催されました。冒頭、植木支部長から、支部長会の報告がありました。

    その内容は次のとおりでした。校友会本部の財政は、平成26年度収支で約1億8千万円ありましたが、内約1億5千万円は現役学生の準会員費でした。平成27年度予算からは、準会員費の納入がなく厳しい財政状況になること。今年度は、前年度繰越金5千3百万円に5百万円の積立金取り崩しを加え、8千9百万円の収支予算としたこと。財政問題については、卒業時の校友会入会金の徴収など大学と交渉中であり、9月ころまでに結論を出せるように協議しているとのこと。当面は、積立金を食いつぶす形での財政運営になることから、各支部への交付金は凡そ半額になること。各支部には、会費納入者の増の方策を検討してほしい、というものでした。

     役員会では、平成26年度の支部収支決算,平成27年度支部事業計画・収支予算などを協議・審議しました。支部としても、繰越金の活用などで例年並みの事業を企画しております。役員会で決定した今年度の主な事業を紹介します。なお,会員の皆様に参加をお願いする個々の事業については,詳細が決まりましたらブログなどでご案内します。

    6月7日(日) 新潟県支部 第1回役員会(上越市)

    8月下旬    東洋大学陸上競技部「山古志合宿」激励会

    8月30日(日)第84回新潟県支部総会(上越市 高陽荘)

    9月23日(水)秋分の日 村上町屋の屏風めぐりと汐見荘での懇親会

    10月(日程未定) レディスクラブ「女性の集い」(長岡市)

    10月(日程未定) 第11回大学対抗ゴルフ大会(妙高市)10/18

    12月6日(日) 新潟県支部役員会(上越市)

    2月17日(水) 安吾忌(新潟市秋葉区)

    管理者雑感

    このブログを立ち上げて3年目になります。情報が支部の会員にどの程度伝わっているか不安もありますが、継続は力の思いで情報の発信をしてきました。数は決して多くはありませんが、公開しているメールアドレスに反応があったときは、うれしく思います。広報誌「甫水」とともに、校友と支部をつなぐツールとして情報発信していきますので、校友の皆さんからも、この場にふさわしい情報などありましたらご連絡ください。

    連絡先E-Meil niigata_toyo@yahoo.co.jp

     

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2015年02月22日

    安吾没後60年の安吾忌が開催されました

     無頼派と呼ばれ新潟市出身で校友の坂口安吾(1906年~55年)の命日にあたる2月17日,安吾の眠る新潟市秋葉区大安寺の坂口家墓所で「新津安吾忌」が執り行われました。

     はじめに浄明寺の僧侶・藤井養正氏の読経と参加者約60人が墓前に手を合わせました。その後,安吾の会や安吾ファンの皆さん,地元選出の県議・市議,秋葉区の文化関係者などが安吾に寄せる思いを語りました。校友の渡辺仁新潟市議会議員も毎年安吾忌に参加していること。筆者も校友会の一人として安吾の会,地元大安寺の自治会・老人クラブの皆さんと共に力をあわせこの安吾忌を盛り上げ継続していくと挨拶させていただきました。今年の安吾忌には,墓前祭とその後の懇親会にあわせて6人の校友に参加していただきました。

     なお,当日の様子は地元紙「新潟日報」に掲載されました。
      http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150217163772.html

    150217.jpg

    大安寺の坂口家墓所

    150217-1.jpg

    校友の渡辺仁氏

    150217-2.jpg

    当日参加の校友です

     

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年12月12日

    平成26年度 第4回支部役員会が開催されました

     11月30日(日)に上越市の「富寿司直江津店」で第4回の支部役員会が開催されました。長年にわたり支部活動に尽力されてきた村川健二副支部長が10月9日に亡くなられたので,村川副支部長の冥福を祈り黙とうを捧げました。その後,1)植木支部長の挨拶,2)今年度の活動報告などを議題に協議しました。以下,今年度の活動経過を中心にご報告いたします。

    4月19日(土) 会報「甫水」30号編集会議
    4月29日(火・祝) 第1回役員会(年間事業計画協議)
    5月24日(土) 校友会本部代議員会
    6月7日(土) 東京城西支部総会へ参加
    6月8日(日) 第2回役員会(支部総会ほか協議)
    6月29日(日) 上越校友会総会・懇親会(参加23人)
    7月13日(日) 甫水会新潟県支部総会へ参加
    7月26日(土) 第83回新潟県支部総会(新潟市,参加39人),「甫水30号」発行
    8月3日(日) 第3回役員会(「甫水」発送=担当上越)
    8月19日(火) 陸上競技部「山古志合宿」激励訪問
    8月24日(日) 東京城東支部長岡地区研修旅行対応
    9月6日(土) 校友会全国支部長会議
    9月7日(日) 校友会創立120周年記念式典・祝賀会
    9月21日(日) レディスクラブ「女性の集い」(長岡市,参加18人)
    10月19日(日) 大学対抗ゴルフ大会
    11月30日(日) 第4回役員会・懇親会

    <山古志合宿激励金募金にご協力いただきありがとうございました>
    168名の校友のご協力をいただき,8月19日に激励金27万円と激励品代として6万円を合宿所に届け,激励してきました。箱根での母校の活躍・連覇を願っています。

    役員会に続いて懇親を深めました。

    1130-1.jpg

    役員会

    1130-2.jpg

    懇親会

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年12月01日

    第10回大学対抗親善ゴルフ大会参加報告

    1.開催日:平成26年10月19日(日)

    2.会場 :妙高サンシャインゴルフ倶楽部

    3.出場選手 杉澤洋子、澤海雄一、高島幸男、吉田実

    4.成績  団体戦 12チーム中9位

              個人ハンディキャップ戦 澤海選手55名中14位、杉澤選手飛び賞45位

       5.参加選手から一言

    ・吉田選手:19日は大変お疲れ様でした。残念ながら男性は飛び賞に入りませんでしたが杉澤さんは45位に入りました。団体は12チーム中9位と健闘しました。今回の大会は最高の天気に恵まれ皆さんと楽しくプレイさせていただきました。また来年もよろしくお願い致します。

    ・杉澤選手:日曜日は大変有難うございました。確かに9位は大健闘と私も思いました。賞品が皆さんに当たらなかったのが残念です。東洋大学の皆さんがとてもいい人で本当に楽しい一日でした。来年も出られるようにしたいと思っています。

    ゴルフ1.jpg

    写真左より高島選手、杉澤選手、澤海選手、吉田選手(妙高サンシャイン 1番ホール)

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年09月28日

    レディスクラブ「女性の集い」を開催しました。

    平成26年9月21日(日)にレディスクラブ「女性の集い」を長岡越路地区で開催いたしました。

    今回は,新潟県内でも有数の酒造会社である朝日酒造の酒蔵見学、敷地内の蛍庵での昼食、創立者の邸宅見学と盛りだくさんの企画をしました。

    中越地区での開催ということもあり、地区在住の女性会員に案内状を送付いたしました。あわせて、支部総会の折りには男性の校友も含め広く周知し、参加のお願いをしました。

    今回は「女性の集い」としては、7回目となりましたが当日は天候にも恵まれ、お酒ができるまでの工程を詳しく係の方から説明をしていただいたり、美味しい昼食(長岡市が推奨している日本酒での乾杯も含め)をとりながら、校友のきずなを深く 噛み締めた楽しい1日でした。男性校友の皆様からの多数の参加ありがとうございました。

    参加された皆様はその夜、お土産として購入された日本酒を飲みながら、ご家族に楽しい報告をされたのではないでしょうか。

    来年度の行き先の候補地がありましたら、参考にさせていただきたいと思いますので、役員等にご一報ください。よろしくお願いします。

     

    レディス1.jpg

    お昼は美味しくいただきました。

     

    レディス2.jpg

    係の方から日本酒の製造工程を説明していただきました。
    工場内は残念ながら撮影できません。

     

    レディス3.jpg

    参加者一同での記念撮影です。はい、チーズ!

     

    レディス4.jpg

    松籟閣(創立者 平澤興之助様の邸宅)も見学させていただきました。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年07月27日

    平成26年度の支部総会が開催されました

    去る7月26日(土)に新潟市中央区のチサンホテルで26年度の東洋大学校友会新潟県支部総会が開催されました。当日は,羽島校友会長や甫水会新潟支部長,友好支部である城西支部長など来賓をふくめ39名の皆様に参加していただきました。今年は,校友の「気持ちを受け止める総会」,校友の「心を結ぶ懇親会」をコンセプトに開催しました。以下,その報告です。

     総会は,レディースクラブの高崎さんの校歌独唱で幕を開け,はじめに植木支部長が,支部会報の甫水が30号30年の節目を迎えたこと,先輩の活動を引継ぎ,もう一度開いてみたい甫水にしていきたい旨の決意が語られました。

    総会1.jpg

    挨拶する植木支部長

    羽島会長は,会務報告で準会員(学生)費の代理徴収取りやめの件に触れながら,会費を納めても参加したい校友会活動,支部総会以外の交流の機会,さらに大学を支援する校友会について熱く語ってくれました。校友でもある甫水会の市島支部長は,親の立場から,大学・校友会・甫水会が力をあわせて学生を支援することの意義を訴えておりました。また,友好支部の飯吉城西支部長は,学祖生誕の地の新潟県支部と哲学堂と円了さんの墓所のある城西支部の交流の意義を話してくれました。

    総会2.jpg

    校友会の会務報告を行う羽島校友会長

    挨拶に続いて議事に入り,各議案を審議し原案のとおり承認されました。総会に続いて,初めての企画として「校友会活性化に向けたワークショップ」を行いました。参加者が4人の班に分かれ,校友会活性化のアイディアを出し合いました。アイディアを共有・拡散させるため,途中にメンバーを入れ替え,懇親会までの限られた時間でしたが,これからの校友会について一生懸命に向き合いました。ワークショップと当日のアンケート結果につきましては,別の機会に報告させていただきます。

    総会3.jpg

    数会風景

    総会4.jpg

    ワークショップの風景①

    総会5.jpg

    ワークショップ風景②

    総会6.jpg

    集合写真①

    総会7.jpg

    集合写真②

    続いての懇親会,料理とお酒,それ以上に,話に花が咲く,楽しいひと時を過ごすことができました。盛り上がりはすごいもので,17名で2次会になだれ込むというおまけつきの一日でした。来年は,上越であいましょう。

    総会8.jpg

    乾杯の挨拶をする安藤支部顧問

    総会9.jpg

    乾杯

    総会10.jpg

    校歌斉唱・・・特に盛り上がりました。

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年07月25日

    甫水会新潟県支部総会に出席させていただきました

    去る7月13日(日)に平成26年度東洋大学甫水会新潟県支部総会に,支部長に代わって出席させていただきました。以下,そのレポートです。

    開会にあたり田井支部長から挨拶がありました。甫水会は,昭和34年に父母会として発足し,平成6年から甫水会に名称を変更しして,父母相互の親睦と連帯,勉学を始め子女の充実した学生生活を願って活動しているそうです。今年は,現在の3年生から就活のスケジュールが変更になるのでそうした情報を会員で共有する場にしたいとのことでした。

    甫水会2.jpg

    総会風景

    また,大学からは国際経済学科の郝仁平教授からは,大学の現状や学生の状況の報告がありました。大学では,哲学重視,国際化・グローバル化,キャリア教育をキーワードに取り組みを進めていること。学生については,新しいことに興味関心を示す反面,将来について考えている学生が少ないこと。それを踏まえ,4年の学生生活は決して長くないこと,親子のコミュニケーションを大切にし,目的・意識的に計画的履修し,就活の際に,「大学で何を学んできたか?」の問いにしっかり答えられるようにすること。などを話されました。

    私も支部長に代わり,OB・校友として母校東洋大学の発展つまり,甫水会の皆さんのお子様方である現役学生が目的の学業を修め,有能な人材として社会に輩出するという大学の機能・役割の充実であり,発展を願っており,校友会と甫水会が連携して活動するこの意義を話させていただきました。

    総会では,事業報告や事業計画などの各議案を審議し,承認され,最後に役員改選が行われ,新たに市島清貴さんが新しい支部長に就任されました。

    総会のあと,就職説明会として「就職活動の現状と大学の取り組み」について大学キャリア支援課の職員から約1時間の説明を受け,その後,懇親会が行われました。

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年06月22日

    平成26年度 新潟県支部第2回役員会が開催されました

    6月8日に,上越市「直江津学びの交流館」で12名の役員が参加し今年度の第2回役員会が開催されました。当日は代議員会の報告,支部総会の準備状況,山古志合宿激励金募集の取り組み状況,広報紙「甫水」発行準備状況などについて協議しました。

    7月10日の支部総会については,既に会員の皆様に案内をお送りしております。また,このブログでもお知らせ(すぐ下の記事です)をしております。あらためて会員の皆様の参加をお願いします。また,総会以外の事業等につきましても今後,このブログ等で皆様にご案内しますのでよろしくお願いします。

    今回は,簡単な報告になりました。皆さん,是非,総会でお会いしましょう。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年05月01日

    平成26年度 新潟県支部第1回役員会が開催されました

     4月29日に,上越市「直江津学びの交流館」で今年度の第1回役員会が開催されました。当日は,役員16名が参加し,植木支部長の挨拶で開会し,平成25年度の支部収支決算,平成26年度支部事業計画・収支予算などを協議・審議しました。

     役員会で決定した決定した今年度の事業計画を紹介します。なお,会員の皆様に参加をお願いする個々の事業については,詳細が決まりましたらブログなどでご案内します。

    4月29日 県支部第1回役員会
    5月24~25日 校友会代議員会,(25日)第2回全国女性の集い
    6月8日 県支部第2回役員会
    6月29日 上越校友会総会,懇親会
    7月26日 新潟県支部総会(新潟市),支部会報「甫水」第30号発行
    8月3日 県支部第3回役員会
    8月(日程未定) 東洋大学陸上競技部「山古志合宿」激励会
    9月6日 全国支部長会議
    9月7日 東洋大学校友会創立120周年記念式典・祝賀会
    10月(日程未定) レディスクラブ交流会(長岡市)
                                   大学対抗ゴルフ大会(妙高サンシャイン)
    11月30日 県支部第4回役員会,忘年会
    27年2月17日 安吾忌(新潟市秋葉区)

     なお,支部総会は,7月26日(土)新潟市のチサンホテルで午前10時~総会,12時15分~懇親会を予定しています。後日,あらためてご案内します。

     
     校友会費の納入はお忘れでありませんか。年会費3,000円,終身会費  50,000円です。郵便振替で,口座番号加入者名00150-0-91833東洋大学校友会あて納入をお願いします。
     
    <当日の雰囲気をちょっと写真で紹介します>
     
    260429-2.jpg
    まずお昼を食べて
     
    260429-1.jpg
    会議風景です
     
    260429-3.jpg当日,出がけに新津駅でSLを見ることができました。
     
    260429-4.jpg
    なかなかの雄姿です
     
     今年度も,校友会の情報を逐次発信してまいります。支部へのご意見・提案などがありましたら,niigata_toyo@yahoo.co.jp あてメールをいただければ役員会等で活動の参考にさせていただきます。
    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年03月19日

    箱根駅伝の祝勝会が開催されました

    東洋大学校友会の活性化のため中越地区で箱根駅伝の祝勝会を開催しました。

    3月15日土曜日午後6時より、長岡駅にほど近い校友の西脇さんご兄弟経営の居酒屋・彦に於いて総勢23名で盛り上がりました。

    校歌にはじまり内田さんの一本締めでお開きとなりました。

    来年も優勝して美酒を味わいたいものです。

    以下に当日の様子を写真で紹介します。

    0315-1.jpg

    まずは集合写真を

    0315-2.jpg

    二枚目は少し微笑んで

    0315-3.jpg

    談笑中です

    0315-4.jpg

    だいぶ盛り上がってきました

    0315-5.jpg

    来年も優勝らて

    0315-6.jpg

    東洋大学の前理事長の長島忠美衆議院議員も参加して一層盛り上がりました

     

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2014年02月21日

    安吾忌が開催されました

    我らが東洋大学の校友で新潟市出身の作家,坂口安吾の命日にあたる2月17日に新潟市秋葉区大安寺で「安吾忌」が営まれました。その安吾忌に仲間と共に列席してきました。その報告です。大安寺は,安吾の父祖の地で,また,安吾が眠る坂口家の墓所の地であります。新津駅に集合して会場に向かいました。新津駅の近くに安吾の文学碑があります。碑文には、「あちらこちら命がけ」とあります。これは、坂口安吾が妻の三千代に送った色紙から取られたものだそうです。「あちらこちら命がけ」の裏には、新潟を舞台にした坂口安吾の長編小説「吹雪物語」の一節を直筆原稿から取ったものが刻まれています。この場面はヒロインの澄江が、新潟から神戸経由で新京(満州)へ向かうため、汽車に乗っている場面です。

    0217-1.jpg

    「あちらこちら命がけ」の文学碑

    新津駅から車で10分ほどの大安寺集落開発センターが,安吾忌の会場です。この会場の目印でもあるのが,壇一雄の文学碑です。碑文は「亡き友の泳ぎし跡か川広し」この句は,作家檀一雄氏が安吾の墓参りの時に詠んだ句だそうです。

    0217-2.jpg

    壇一雄の文学碑

    道草をして前置きが長くなりましたが,集落センターの安吾忌に出席させていただきました。大安寺での安吾忌は,今年で26回目です。平成20年からは,新津安吾の会,安吾の会,松之山安吾の会とともに東洋大学校友会も併催ということで協力しております。事務局を担当する新津安吾の会の方の司会で開会し,金子めぐみ衆議院議員の挨拶,地元大安寺自治会長の歓迎の言葉,「新津安吾会」の会長,新潟の「安吾の会」の会長からそれぞれ挨拶がありました。

    0217-3.jpg

    挨拶する金子衆議院議員

    挨拶に続いて,「坂口安吾と現代-歴史の見方考え方-」と題して東洋大学名誉教授 神田重幸先生の講演がありました。先生は,「余は偉大なる落伍者となって歴史のなかによみがえる」と,中学校の教室の机の裏蓋に彫って上京した安吾が,様々な仕事に取り組んだこと。大河ドラマに触れながら,安吾は,歴史上の人物としては,黒田官兵衛と直江兼続の二人が好きだったこと。過去の秘められた歴史に挑戦し,歴史のひだに隠された史実に挑戦してきた安吾であるが,安吾の発想は,新潟が起点であると・・・安吾巷談を再度読んで感じたことを紹介していました。

    また,安吾にはおびただしい評論,エッセイ,その他いわゆる雑文の類があり,安吾特有の時代史観や歴史観を述べたもの,また文明批評,社会批評として書かれたものが少なくないこと。晩年の安吾文学にみられる特色は,文明批評的認識を主題にするとともに,発展的には時代史観からさらに日本の歴史への再検討という問題にまで批評眼を推し進める点にあったこと。安吾の歴史観の方法が,「歴史というものはタンテイの作業と同じものだ」(「歴史探偵方法論」)という「すべての証拠によって史実を判断する」一般的歴史解釈の方法と同一視点をもちながら,「タンテイの作業」が文学の側からリアリスティックな透視のうちに実践されていることなどを資料を用意しわかりやすく講演していただきました。

    0217-4.jpg

    講演風景①

    0217-5.jpg

    講演風景②

    講演の後は,墓所に移動して法要が営まれました。浄明寺の副住職・藤井養正氏の読経と参加者約90人が墓前に手を合わせました。墓前祭のあとは,各安吾の会の皆さん,地元選出の県議・市議の皆さん,秋葉区の文化関係者などが安吾に寄せる思いを語っています。校友の渡辺仁新潟市議会議員も毎年安吾忌に参加していること。安吾の会,地元大安寺の自治会・老人クラブ,そして校友会が共に力をあわせこの安吾忌を続けていくことを誓っていました。

    0217-6.jpg

    校友会からの献花

    0217-7.jpg

    地元の皆様による甘酒のおもてなし

    0217-8.jpg

    墓前で手を合わせる校友

    0217-9.jpg

    挨拶をする校友の渡辺仁新潟市議会議員

    墓前祭のあとは,場所をかえて懇親会が行われました。杯を交わしながら,安吾の作品や安吾の人柄など楽しく語り合っていました。

    0217-10.jpg

    懇親会風景①

    0217-11.jpg

    懇親会風景②

    毎年,安吾の命日の2月17日に安吾の眠る新潟市秋葉区大安寺で「安吾忌」が営まれています。次の機会に校友の皆さんとお会いすることを楽しみにしています。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2013年12月27日

    25年度第4回支部役員会が開催されました

    12月1日(日)上越市の「松風園」で今年度の第4回役員会が開催されました。役員会には,16名が参加し,植木支部長の挨拶で開会し,1)今年度の活動経過報告,2)新年度事業計画,3)その他を議題に協議・検討しました。以下,1)の活動経過を中心に今年度支部がどんな活動をしてきたか紹介します。

    4月29日(月・祝) 第1回役員会

    5月18日(土) 校友会本部代議員会(5名出席)

    6月9日(日) 第2回役員会

    7月20日(土) 全国支部長・実務担当者会議

    7月 甫水会・新潟県支部総会

    8月24日(土) 箱根を目指す陸上競技部の山古志合宿激励会

    8月25日(日) 第82回県支部総会(長岡グランドホテル) / 甫水29号発行

    9月1日(日) 第3回役員会(甫水29号発送)

    10月20日(日) レディスクラブ『女性の集いin長岡』 / 「安吾の足跡を訪ねる」校友の集い(新潟) / 大学対抗ゴルフ大会(上越)

    10月26日(土)~27日(日) Eブロック支部長会議

    10月28日(月) 全国ブロック長会議

    11月30日(土) 城西支部交流会

    12月1日(日) 第4回役員会

    新年度の事業については,総会を下越(新潟市)で開催すること,校友会の事業をいかに活性化するかなどについて意見交換しました。

    役員会のあとは,懇親会でさらに交流を深めました。

    251201-1.jpg

    役員会で挨拶する植木支部長

    251201-2.jpg

    役員会風景

    251201-3.jpg

    懇親会風景①

    251201-4.jpg

    懇親会風景②

    直江津まで足を伸ばしましたので,ちょっと目にしたものを紹介して報告を終わります。

    251201-5.jpg

    「森光子『放浪記』記念碑

    「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」

    251201-6.jpg

    記念碑の説明文です

    251201-7.jpg

    お土産に買った川渡餅

    上越地方には、川渡餅を11月30日夜半から12月1日明け方にかけて食べると厄除けができるとする伝承があり,川渡餅が販売されるのもこの両日に限られる。また,昭和40年頃までは川渡餅を売るのは子供の役目とされ,「かわたりもちやーい、もちやーい」と独特な節回しで歌いながら民家の軒先を売り歩く姿が季節の風情として親しまれた。上越地方の伝承では永禄4年(1561年)の川中島の戦いの際、上杉謙信が開戦に先立って士卒に餅を振る舞い士気を鼓舞した故事にちなんでいるとされる。子供が売り役とされたのも、この謙信の振る舞いにあやかり子供の心身の堅固を願う意味があった。(Wikipediaより)

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2013年12月02日

    レディスクラブ「女性の集い」が開催されました

     平成25年10月20日(日)に長岡和島地区でレディスクラブ「女性の集い」を行いました。

     地産地消を推奨している新潟の地で、女性に大人気のレストランの朝採り野菜を添えた前菜、魚、肉、焼きたてパン、デザート、飲み物のランチを3ヶ月前から予約をし、美味しい食事をしたことや校友会会員に口添えをしていただいたガンジー牛の牛舎の見学、そして美味しいガンジー牛乳をいただき、また、道の駅でのガンジーソフトクリームなど地域の食材を食することに重きをおく企画をしました。

     

     今回は、「女性の集い」としては、6回目となりましたが、初めて東京から協議会会長の南方さんをお迎えし、例年ほとんどがレディスクラブの役員の参加だけでしたが新しく2名の会員の方に参加をしていただきました。当日はあいにくの雨模様でしたが、皆さんがとてもよかった、楽しかった、美味しかったと言ってくださいました。来年は、もっと幅広く、今回の参加者がそれぞれもう1人に声かけをすれば、たくさんのレディス会員の方々と楽しく過ごせる気がした1日でした。

     写真は良寛の里美術館での集合写真です。

    lady's.jpg

    文責 東洋大学校友会新潟県支部レディスクラブ事務局長

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2013年11月06日

    「安吾の足跡を訪ねる」校友の集い開催される

     校友であり,郷土が生んだ偉大な作家,坂口安吾は,1906(明治39)年10月20日に新潟市西大畑町28番戸で誕生しました。安吾生誕の日を記念して「安吾の足跡を訪ねる校友の集い」を開催しました。以下は,そのレポートです。

     

     「安吾の足跡を訪ねる」校友の集いは,平成25年10月20日(日)午後1時から「安吾 風の館」(新潟市中央区西大畑町)を会場に開催した。第一部として,公益財団法人新潟市文化振興財団の岩田学芸員に「坂口安吾の素顔と魅力」と題して講演していただき,その後,安吾が育った西大畑界隈などを写真家で「風の館」館長の坂口綱男さんに案内していただいた。第二部は,場所をかえて,交流と懇親を深めた。今回の参加者は,第一部が9名,第二部が11名,延べ参加者としては,16名であった。

     

    <坂口安吾の素顔と魅力>

     岩田学芸員から,「安吾 風の館」についての紹介につづいて,安吾の生い立ち,少年時代・青年時代,文壇デビューの頃,戦後「堕落論」での再デビュー,その後の活躍,死後の‘70年代の再評価・・・などについて,わかりやすい楽しい話があった。

     安吾は,新潟中学校を落第,放校され,東京の私立豊山中学校に転校,卒業後,代用教員になるが,仏教に憧れ東洋大学印度哲学倫理学科(現・インド哲学科)に入学。しかし,「仏教」や「悟り」への失意から,文学への情熱が再燃しアテネ・フランセでフランス語の勉強を始める。

     大学卒業の翌年,処女作「木枯の酒倉から」発表。続いて,「ふるさとに寄する讃歌」,「風博士」,「黒谷村」を発表。新進作家の道を歩む。戦後の「堕落論」の発表が時代の寵児として注目をあびる。ある意味,再デビューしたとも言える。安吾全集の3分の2は,戦後の10年で書かれていること,作品は,評論,エッセー,純文学,歴史小説,推理小説,紀行文,ルポルタージュなど様々なジャンルに及び,それぞれに代表作がある。

     その安吾は,昭和30年の2月17日早朝7時55分,桐生の自宅で脳出血により急逝。48歳と4カ月の生涯を閉じる。毎年,2月17日は東京と新潟で安吾忌が開催されている。時代を超えた安吾ファンが安吾忌を続けている。

     ここで,岩田学芸員の話を再現することはできない。安吾の素顔と魅力に触れたければ,その作品を読むこと,そして,時に「安吾 風の館」の足を運ぶことか。

    講演風景

    ブログ2.jpg

    展示場の見学

    ブログ3.jpg

     

    <西大畑~安吾の生誕地~界隈まち歩き>

     坂口綱男さんに,安吾が生まれた西大畑界隈を案内していただいた。出発に先立ち,綱男さんは,父安吾に対する思いを語ってくれた。綱男さんには,安吾の記憶はなく,家に残された安吾の書籍が安吾そのもの。中学生の時に,満開の桜の下,16歳になって堕落論や日本文化私観を読んで,父親としての尊敬する反面,父を超えられない息子を自覚したという。それでも表現活動が好きで写真の道を歩んできた綱男さん。母親の他界を機に,父親と向き合いはじめ,今,風の館の館長として,安吾はもちろん,炳五(安吾の本名)君が,子どものころに見たり感じたりしたことを思えるようになったという。そんな話をお聞きし,まち歩きに出発。当日はあいにくの雨であったが,安吾生家のあった辺り,安吾誕生の地の碑,新潟カトリック教会,どっぺり坂などを案内していただいた。

    安吾風の館と生誕祭の幟

    ブログ4.jpg

    安吾の生家跡(山を開いて道路を整備して今はその面影なし)

    ブログ5.jpg

    「坂口安吾誕生の地」の碑

    ブログ6.jpg

    天主教会堂もポプラの林の中にあった。(「吹雪物語」)そのモデルの新潟カトリック教会

    ブログ7.jpg

    <交流と懇親>

     講演まち歩きの後は,場所を変えて交流と懇親を深めた。懇親会は,安吾忌に毎年参加している渡辺仁さんの乾杯の発声でスタート。一人ひとりが,安吾への思い,母校の思い出や近況などを語り合った。年を重ねるとともに,母校に対する親しみ・懐かしさが深まってくる。初めての参加であったが,同窓ということで何の気兼ねもなく楽しめた。などの声も聞かれた。次の安吾忌での再会と来年,新潟市で開催される県支部総会の盛会を誓い合って散会した。

    懇親会風景

    ブログ8.jpg

    ※新津「安吾忌」について

    毎年,2月17日午後1時から,新津「安吾忌」が開催されます。例年,新潟市秋葉区大安寺の大安寺集落開発センターでの講演,墓前祭などが行われています。詳しい日程等が決まりましたら,このブログでもご案内します。是非,ご参加ください。

    感謝 今回の企画には,坂口綱男さんと岩田学芸員に多大なご協力を頂きました。最後になりましたが,お二人にあらためて感謝申し上げます。

     

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2013年08月27日

    平成25年度の支部総会を開催しました

    平成25年度東洋大学校友会新潟県支部総会が,8月25日(日)に長岡グランドホテルで,来賓をふくめ55名の参加で盛大に執り行われた。以下に,総会の様子を報告します。

    20130825_101417.jpg

    総会の様子

     

     

    植木支部長の挨拶に続き,

    来賓の校友会常任委員の川上三郎様,校友会城西支部長の飯吉伸一様,甫水会新潟県支部長の市島清貴様から祝辞を頂戴し,その後,大学常務理事の田淵順一様から,大学の現況やこれまでの取り組みついて講演していただきました。

    IMG_0800_2591.JPG

    挨拶する支部長

    20130825_104243.jpg

    講演する田淵常務理事

     

    その後,議事に入り各議案とも承認され,総会は無事に終了しました。

     

    総会後,「長岡藩と米百俵の精神 井上円了先生の精神的風土」と題して,東洋大学アジア文化研究所客員研究員の飯塚勝重様に講演していただきました。

    20130825_115614.jpg

    アジア文化研究所客員研究員の飯塚勝重様の講演

     

    懇親会は,おいしい料理とお酒,つきない話で,なごやかな雰囲気で行われました。来年の総会は,下越地区が担当します。新潟でまた,お会いしましょう。

    20130825_142709.jpg

    懇親会の様子

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

    2013年06月08日

    校友会新潟県支部会則

    校友会新潟県支部会則

    第1条 本会は東洋大学校友会新潟県支部と称し,事務所は支部長の指定するところに置く。

    第2条 本会は校友会本部と会員の連絡を密にし,相互の親睦教養を深め,且つ東洋大学(東洋大学短期大学を含む)の進展に寄与することを目的とする。

    第3条 本会は,東洋大学の卒業者,修了者及び校友会支部推薦校友をもって組織する。

    第4条 本会に次の役員をおき,任期を三年とする。ただし再任を妨げない。

         ☆支部長       一名

         ☆副支部長      三名

         ☆幹事(役員)    若干名

         ☆地区委員      若干名

         ☆監事        若干名

    第5条 役員の選出方法は次のとおりとする。

         ☆支部長は総会で選挙する。

         ☆副支部長は支部長が委嘱する。

         ☆幹事・監事は支部長が委嘱する。

         ☆地区委員は各地区から推薦された者を支部長が委嘱する。

    第6条 役員の任務は次のとおりとする。

         ☆支部長は,この会を代表し,会務を統括する。

         ☆副支部長は,支部長を補佐し,上・中・下越(佐渡を含む)の各地区の運営にあたり支部長に事故あるときは,あらかじめ支部長が指名した順により,その任務を代行する。

         ☆幹事は,支部長の指示に基づき,支部の運営にあたる。

         ☆監事は,会計監査を行い,総会で報告する。

         ☆地区委員は,副支部長を補佐し,地区の会員への連絡にあたる。

    第7条 本会に顧問をおくことができる。顧問は総会の議を経て支部長が委嘱する。

    第8条 顧問は支部長の諮問に応ずる。 第9条 本会の運営を円滑にするために次の三地区とする。

         ☆下越地区(佐渡を含む)

         ☆中越地区

         ☆上越地区

    第10条 毎年一回総会を開く。但し必要あるときは,臨時に開くことができる。

    第11条 本会の会計は次のとおりとする。経費は,本部会費のうち支部に還元される経費及び寄付金,その他の収入をもって充てる。会計年度は毎年4月1日より,翌年3月31日までとする。

    第12条 会則の改正は,総会の議決による。

       ○ 付 則

          本会則は昭和36年9月3日より施行する。

          本会則は昭和50年7月27日一部改正。

          本会則は昭和60年8月25日一部改正。

          本会則は平成5年8月22日一部改正。

          本会則は平成11年8月22日一部改正。

    Category
    活動報告 

    このページの先頭へ

  • 検索

    Search this site:

    aaa
    最近の記事
    アーカイブ
    2020年
    06月
    04月
    02月
    01月
    2019年
    11月
    10月
    09月
    08月
    07月
    06月
    05月
    04月
    01月
    2018年
    10月
    09月
    07月
    06月
    02月
    01月
    2017年
    10月
    07月
    06月
    02月
    01月
    2016年
    10月
    09月
    08月
    06月
    04月
    03月
    02月
    01月
    2015年
    12月
    11月
    10月
    09月
    08月
    07月
    06月
    05月
    02月
    01月
    2014年
    12月
    09月
    08月
    07月
    06月
    05月
    03月
    02月
    01月
    2013年
    12月
    11月
    09月
    08月
    06月

Copyright (C) TOYO University Alumni Association. All rights reserved.