- 新潟県支部
The Niigata Branch
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2015年10月11日
新潟県支部会報「甫水」第31号が発行されました
校友会新潟県支部の会報「甫水」の第31号が8月30日に発行されました。会報は,校友会費を納入されている皆様にお送りしております。ここに掲載し新潟県支部の活動の一端を紹介させていただきます。
「甫水」第30号表紙(本文は,下記のPDFファイルでご覧ください。)
甫水31_01_04.pdf (1ページ~4ページ)
甫水31_05_08.pdf (5ページ~8ページ)
甫水31_09_12.pdf (9ページ~12ページ)
甫水31_13_16.pdf (13ページ~16ページ)
校友会費の納入はお済ですか。
東洋大学卒業生は、全員が校友として自動的に校友会に登録されます。校友には、会費を納めることによって校友会報や支部総会などの案内状が送付されます。会費の納入方法は、年会費と終身会費の2種類があり選択制です。払い忘れのないよう終身会費をお勧めします。年会費は3,000円、終身会費50,000円です。
なお、会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終ります。過年度の追加徴収はいたしません。
郵便振替で,口座番号加入者名00150-0-91833東洋大学校友会あて納入をお願いします。
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2015年10月03日
村上町屋巡りそして、汐美荘で懇親会・・・開催報告です
このたび、校友の交流を深めるべく、町屋の屏風まつりが開催されている村上の町屋をめぐり、校友の浅野さんが経営している瀬波温泉「汐美荘」で懇親を深めてきました。9月23日(水)シルバーウイークの最終日、新潟駅からマイクロバスで、途中、新発田からの参加の校友も合流し村上へ。今回の企画には15名の校友の参加をいただきました。本部からは、福島副会長においでいただき大変ありがとうございました。また、今回の事業を企画してくれた村上の山田さん(S50経営卒)、汐美荘の浅野社長(S53経済卒)のお二人にも大変お世話になりました。あらためて感謝申し上げます。以下、当日の様子を写真を交えご報告申し上げます。
村上市は、かつては村上藩の城下町として栄え、現在でも市中に武家町、商人町の面影が残っています。北限の茶どころとしても有名ですし、三面川の鮭、村上牛が名物です。毎年3月1日から4月3日までは、「町屋の人形さま巡り」が開催され、毎年10万人以上もの観光客が全国から訪れています。今回、楽しんできた、町屋の屏風まつりは、毎年9月15日から10月15日まで開催されます。春と秋のこの催しでは、村上に数多く残る伝統的建築である「町屋」に飾られる、それぞれの家に伝わるおひな様や屏風などを見せていただいたり、普段は入れない町屋の内部を無料で見学することができます。皆さまも機会があれば、是非、城下町村上へお出かけください。そして、瀬波温泉「汐美荘」でゆっくりと日本海の夕日を眺めながら、お風呂につかり、新潟の幸・お酒をご堪能ください。
昔ながらの黒塀の景観を背景に・・
江戸時代から続く老舗和菓子店・早撰堂さんの屏風
味匠喜っ川で説明に聞き入る
鮭は大切な天の恵み、切腹させてはならぬと、中ほど一部を残しつくるのが伝統
村上茶「富士美園」の山岡鉄舟書「飲中八仙歌」
もちろん村上茶もごちそうになりました。美味に感謝です。
福島副会長から校友会・大学の現状などの報告をお聞きしました。
福島副会長の乾杯で懇親会をスタート
浅野社長の歓迎のあいさつ
クラリネットで花を添える阿部さん(S55経営卒)
〆のあいさつは、県支部副会長の本間さん(背中でごめんなさい)
今回のオールスター(社長は社用で中抜けです)
今回の企画、下越を中心にかなりの校友にご案内させていただきました。ブログでも紹介しました。初めての企画、総会後の連休の開催、いろいろありましたが、でも、15名もの校友に参加いただき本当にありがとうございます。地道にコツコツ、校友とのつながりを大切に、支部活動の充実・強化を図っていきたいと思います。またの機会を楽しみにしております。
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