全国の支部ブログ

社会福祉学研究科アンケート調査報告

校友の皆様、こんにちは。
先日は社会福祉学研究科で実施したアンケートにお答えくださり、ありがとうございました。おかげ様で、111人の方から回答をいただきました。改めて御礼申し上げます。調査結果の概要を報告いたします。

学習継続に対する意向

ほとんどの方が「学び続けることが重要だ」と回答されています。その理由としては「ご自身が進化できるから」が最も多く、「豊かな人生にしたいから」「仕事に誇りを持ちたいから」と続きます。

ご関心があるテーマは「福祉制度や政策」「地域包括ケア等に必要なプロジェクトマネージメントスキル」「社会資源開発、地域づくり(周辺地域連携等含む)」が上位を占め、特に実務に直結する知識や技術の習得にご関心があると思われます。

受講の形態

受講にあたり、特に「受講する時間帯・曜日」「受講方法」「受講回数や期間」を重視され、受講の曜日時限は「土日の午前中」「土日の午後」など平日よりも土日の実施を希望されている方が多い結果でした。

今回のアンケートでも、受講形態として「対面」(大学に登校し、教室で他の学生とともに受講するスタイル)のみならず、インターネットを活用した授業(オンライン〔教室で行われている授業を、ライブで視聴する〕やオンデマンド〔予め収録された授業を、都合の良い時間に視聴する〕)を希望される方が多くいらっしゃいました。

加えて一つのテーマに対して「40時間から60時間程度(半年)」の時間を費やすことが可能とのご回答が多くありました。

ご参考として、年齢別の回答結果をお届けいたします。ファイルをご覧ください。頂いた結果は本研究科のリカレント教育に役立てる所存です。

改めて御礼申し上げます。皆様のご健勝を祈念申し上げます。

■調査結果はこちらからご確認いただけます。

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