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出雲から白山へ・心の師との出会い

東洋大学校友会島根県支部の皆さんへ

月に一回、校友のみなさんから近況等のメッセージを頂き、皆さんへお送りしています。今月は、出雲市知井宮町にお住いの布野伸一さんのメッセージです。

布野さんは1981年(昭和56年)経済学部経済学科を卒業されました。卒業後は家業の理髪業を営まれながら様々な社会貢献活を行ってこられました。代表的な活動は団体名が『プラリネット』という「不登校・引きこもりの居場所ボランティア」という活動でした。この活動を聞くと、布野さんの青少年への優しいまなざしを感じます。

校友会活動では、私は「駅伝オジサン」と言っていますが、「東洋大学出雲駅伝を応援する会」の軸として、島根県支部校友だけではなく、全国の校友との繋がりを大事にされ応援活動の活性化に取り組まれています。駅伝が近づくと、奥さんと二人三脚で駅伝応援の裏方作業を行ったり、全国の校友への連絡等、生活が駅伝一色になるようです。

「このエネルギーは何か?」と考えてみますと、今回の寄稿メッセージ「出雲から白山へ・心の師との出会い」にある様な気がします。このメッセージのタイトルを付けるについて、布野さんとメールのやり取りをしました。その中で、布野さんからこのような返信を頂きました。「私は根が真面目で融通の効かない人間です。時流に乗るのが嫌いです。」、成程と思いました。では、メッセージをご一読ください。

布野伸一さんの記事はこちら

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島根県支部 支部長 福島康治

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