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全敗の川高野球、ケ・セラ・セラ、そして120歳へ

東洋大学校友会島根県支部の皆さんへ

月に一回、校友の皆さんから近況等のメッセージを頂き、皆さんへお送りしています。

今月は、江津市桜江町にお住いの藤田紀之さんからのメッセージです。藤田さんは1984年(昭和59年)経済学部経済学科を卒業されました。今回のメッセージのタイトルを付けるのに大変苦労しました。私の感想と藤田さんの思いをどのように結びつけようかと思案しました。そして選んだのが、『全敗の川高野球、ケ・セラ・セラ、そして120歳へ』でした。

川本高校野球部での3年間のキャッチャーと大学4年間の新聞配達で人生を歩み始められた事を藤田さん本人は「ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)」と表現されます。

卒業後は証券会社や部品製造会社で営業に従事され、現在は地元で新しい人生を歩んでおらます。桜江町で介護老人ホーム・幼稚園・児童クラブを運営する法人「サンライフあけぼの」で、本部長として江の川沿いを走り回る毎日とか。「今を精一杯生きるアグレッシブルなケ・セラ・セラ」ではないか!と私は思いました。

文中、奥様の言葉で人生は120年とあります。60年を生き、更に60年をリスタートした校友の人生にエールを送りたいと思いました。ご一読ください。

島根県支部 支部長 福島 康治

藤田紀之さんの記事はこちら

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