振り返れば朝霞。邑南に繋がる4つの分岐点
東洋大学校友会島根県支部の皆さんへ
月に一回、校友の皆さんから近況等のメッセージを頂き、皆さんへお送りしています。
今月は、邑智郡邑南町にお住いの野田佳文さんからのメッセージです。
野田佳文さんは1989年(平成元年)経営学部経営学科を卒業されました。現在は、邑南町議会議員として、地域活性化の先頭に立って活動中です。私が野田佳文さんを知ったのはJR三江線の廃線問題にスパイダーマンの衣装を着てアクションを起こしているテレビ番組からです。その時は、まさか校友だとは思いませんでした。
その後、2021年(令和3年)に野田さんが町議会議員に立候補された時に校友だと知りました。スパイダーマンの衣装で選挙運動をしたのかは聞いていませんが、かなりユニークな選挙運動ではなかったかと想像できます。6月の邑南町議会のホームページに野田佳文さんの議会質問の要旨が載っています。交通・観光・温泉等を質問されるようです。
また、SNSを通じて世界に邑南町を発信されています。朝霞から始まり、邑南町にÙターンされた人生はユニークです。タイトルは『振り返れば朝霞。邑南に繋がる4つの分岐点』です。人生をやり直せるなら、このような生き方もしてみたいとうメッセージです。後輩頑張れ!ですね。
ご一読ください。
島根県支部 支部長 福島康治
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