一人旅から学び、安来に立つ
東洋大学校友会島根県支部の皆さんへ
月に一回、校友の皆さんから近況等のメッセージを頂き、皆さんへお送りしています。
今月は、安来市安来町にお住まいの蔵本章雅さんからのメッセージです。蔵本さんは1980年（昭和55年）工学部応用化学科を卒業されました。卒業後に広島の会社に勤務、1988年に地元安来市に帰られ、現在は広島ガスエナジー（株）の代表取締役として活躍されています。
また、2019年（令和元年）には安来商工会議所の副会頭に就任され、地元安来の商工業の発展・振興のために先頭で尽力されています。現在の営業エリアは安来・米子・境港・松江・出雲と大きく展開されています。座右の銘は「凡事徹底」。地域に根ざすインフラ企業として、地道に社会貢献を推し進めていきたいとの事です。
今回の寄稿は、主に学生時代の「一人旅」がテーマです。学生時代にしか経験出来ないことが、蔵本さんの企業人としてのバックボーンとしてあるのではないかと感じました。
タイトルは「一人旅から学び、安来に立つ」、青春時代の爽やかな思い出です。ご一読下さい。
島根県支部 支部長 福島康治
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