あの頃の生き方を、私は忘れない
東洋大学校友会島根県支部の皆さんへ
月に一回、校友の皆さんから近況等のメッセージを寄稿頂き、皆さんへお送りしています。
今月は、安来市にお住いの古志野郁美さんからのメッセージです。
古志野さんは1980年(昭和55年)文学部英米文学科卒業をされました。卒業後は、外国人ファッションモデル専門の会社で勤務。「犬と暮らしたい」と思い、地元安来市に帰られてからは英語塾を運営、傍らで地域活動を行い、天安門広場で安来節、結婚後は未経験者ですが、ミニバスケットチームのコーチとその積極性にはびっくりしました。
古い流行語で「戦後強くなったのは女性と靴下」がありますが、まさに「東洋の魔女」のような人生です。現在は、安来市の「荒島交流センター」に勤務し、地域貢献邁進中です。私は、1973年卒業で古志野さんは1980年卒業です。7年差ですがカルチャーショックを感じた寄稿でした。7年は長いなと思いました。
タイトルは「あの頃の生き方を、私は忘れない」。ご一読下さい。
島根県支部 支部長 福島康治
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