隠岐に学ぶという生き方
東洋大学校友会島根県支部のみなさんへ
28回目にして初めての隠岐の島在住の校友の寄稿です。隠岐郡隠岐の島町にお住いの牧尾実さん(旧姓中林実さん)からのメッセージです。
牧尾さんは1986年(昭和61年)経済学部経済学科を卒業されました。帰島後は、出版事業として「隠岐堂書店」、通信機販売としてドコモショップ「隠岐堂スクエア」を経営されています。学生時代からの夢である本を隠岐をテーマにして二冊出版されています。校友会ホームページや大学報でも紹介されています。
在学中の思い出としては、東洋大学野球部のリーグ優勝の思い出が記載されていますが、過去に寄稿頂いた校友のメッセージにも数名の方々の思い出の中にもありました。同じ時代に同じ空間で青春を過ごしたシーンはいつまでも語り継がれるという感じがしました。
隠岐で再び「隠岐学セミナー」を開催し、新しい知見による書籍の出版を期待して、今回のタイトル「隠岐に学ぶという生き方」をご一読下さい。
島根県支部 支部長 福島康治
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