- 長崎県支部
The Nagasaki Branch
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2012年02月07日
第3回ランチとさるく
第3回ランチとさるく島原編
12月4日(日)の「島原ランチとさるく」に参加しました。 朝9時から、オプショナルツアーで3名が雲仙市の小浜町にある足湯を見学し、雲仙温泉にあるビードロ美術館を見て、島原駅に12時に到着しました。 ここからスタートする2名を加えて、島原名物『具雑煮』を本家「姫松屋」で食べてから、水の都・島原の風情を楽しみました。 その後は、島原城~武家屋敷、更には雲仙普賢岳噴火の土石流災害跡に建つ、深江町の「みずなし本陣」を見て、火砕流と土石流被害の実写上映をする体験館で、災害の残酷さに改めて衝撃を受けました。小浜の佐藤さんの提案で、火砕流の被害を受けて廃校になった大野木場小学校も見に行きました。 参加者は(近藤・三浦・霜川・佐藤・早田)でした。)
島原は、ジオパーク指定を受けたように、古代からの地殻変動の痕跡を顕著に見ることが出来る数少ない土地であり、歴史的にも島原の乱などの苦難を経験しております。それらの実情を一日で見学することは出来ませんが、今回はかなりの展望を体験できました。 企画・案内を買って出られた佐藤さんに、改めてお礼申し上げます。(早田)。)
小浜スタート~雲仙~島原市街~雲仙普賢岳噴火災害跡地を回った写真です。(クリック拡大)
昨年12月に担当者病気入院の為、年明け1カ月遅れの報告となりました。申し訳ありませんでした。引き続き、第4回ランチとさるく佐世保編をお送りします。
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2012年01月06日
支部忘年会報告
支部忘年会報告
11月23日(勤労感謝の日)西海市大島において支部忘年会を開催しました。
県内各地から集まった校友10名は、先ず「パークゴルフ」を体験しました。
全員が初めての体験で、最初は思うように打てませんでしたが、次第に慣れて
2ラウンド目は、快調に回りました。
汗をかき、おなかもすいたころあいを見計らい、民宿大島に向かい、懇親会を開催しました。料理は、大きな伊勢えびが「デン」と構えて海の幸いっぱいの夕食でした。
翌日は、地元西海市の中村氏の先導で、大島町・崎戸町を周遊し、最後は、東シナ海を一望できる「ホテル咲き都」へ行きました。ここは、33°線上にあり、その標識等がありました。また、夕日が素晴らしい所と聞き、今度は、夕日を見に来るのもいいなあとみんなで話をしたところです。
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2011年11月17日
第2回ランチとさるく会(長崎編)を開催しました。
第2回ランチとさるく会は10月23日(日)「トルコライスとぶらり丸山」と銘打って支部有志6名が集まりました。AM12時、長崎駅に集合。本来は、長崎らしく電車で移動する予定が、折からの雨の中、急遽2台の車で思案橋へ、すぐ近くの”ツル茶ん”(マスターは本学出身)で、トルコライスを食べ、遊郭で有名な丸山の公園から料亭など史跡を見学。実は、前回の諌早で、竜馬の足跡をとの意見があり、今回は、更に追加して、亀山社中まで行くことに…。丸山から車で移動して、風頭山公園に行く。そこから下って亀山社中を見学。長崎は坂の町、上り下りのある今回のコースは健脚者(中級)向けでした。
幸い雨も傘は要らないほどになり、楽しい見学会になりました。次回は12月4日(日)12時に島原駅集合です、特に若手と女性の皆さん方、新しい楽しみ方を発見しませんか。
コースを紹介します
1.スタート(長崎駅改札前)にて
2.ツル茶ん 3階にて
トルコライスと名物のミルクセーキを前に
3.丸山公園・坂本龍馬像前(地面からのUPです)
4.史跡料亭・花月,元花楼「引田屋」 門前にて
長崎ぶらぶら節と龍馬がつけたと言われる柱の刀傷が有名。
5.丸山の(長崎検番)現役17名の芸妓さんがいます
稽古三味線の音が聞こえるかも。
6.(梅園身代わり天満宮)芸妓さん達も通う前の広場では大相撲の興行もあったという。
7.(長崎ぶらぶら節記念碑)天満宮前広場
小説に出てくる芸妓「愛八」はぶらぶら節の歌い手としてレコードを出している。大の相撲好きだった。
8.(料亭・中の茶屋)ぶらぶら節にも出てくる。
今は記念館としてのみ解放。
9.(高島秋帆邸跡)砲術研究開発で有名。屋敷は原爆にあって壊され、今は台座だけ残る。
10.(風頭公園・龍馬像)「龍馬が行く」に、〝長崎はわしの希望じゃ″とあるイメージそのまま。
11.(亀山社中・龍馬の写真前)近藤君の気分は龍馬、
説明の係りのおじさんに写真を撮って貰う。
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2011年09月30日
諫早さるく報告
「諌早さるく」を23日(日)秋分の日に参加者7名集まって行いました。
諌早駅集合組、および車で直接と、料亭「魚荘」には12時に入店し、それぞれ思い思いに、名物のウナギを初め好きな料理を注文し、本明川を眺めながら歓談の時を過ごしました。店を出ると、1キロ未満の近くにある諌早家の菩提寺である「曹洞宗天祐寺」に行きました。彼岸ということで法要が行われていました。
次は、「諌早市郷土館」。係りの人にガイドして貰い諌早の歴史を勉強。現川焼きの見事なコレクションも展示されていました。
諌早家のご書院に行きました。屋敷跡の一部とのことですが、現在は諌早高校の敷地の傍に建っています。諌高生のうらやましかとばい。
最後に、ご存知「諌早公園」の「眼鏡橋」を渡ってみました。
参加者は、霜川美紀子・三浦宗子・早田知永・近藤修作・佐藤博美・松田征司・早田久尓夫 でした。
会の発案者でもある近藤くんが、企画から現地案内まで引き受けてくれました。
近藤くんありがとうございます。長崎支部の若手と女性の為の集まりを中心にした今回の企画でしたが、会員とその知人も参加できる会として、毎月続けようではないかということになりました。
早速、次回のお知らせです。
初めての方も遠慮なくご参加ください。10月30日(日) 「トルコライスとぶらり丸山」(トルコライスを食べて、龍馬の足跡をたずねる)
AM12時に長崎駅前広場に集合。→電車で移動→トルコライスを食べる。→丸山公園(龍馬像)→丸山散策→電車で移動→伊良林「亀山社中」→解散(計画案です。当日変更あり。)
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2011年07月15日
平成23年度長崎県支部「校友のつどい」
平成23年度長崎県支部「校友のつどい」が開催されました
日時 : 7月9日(土)12時~16時
会場 : 諫早市 ステーションホテル・プレミア 諫早市永昌町4-26
出席 : 30名 (佐世保市4名、県央地区8名、県南地区9名、校友関係者2名
甫水会1名、佐賀県3名、大学より1名、講演会講師1名)
案内 : 23年度会費納入者88名の方々へは本部より、校友会報とともに送付
県央地区でその他の消息が分かっている方々、107名の方へは支部より
封書にてご案内をしました。
●総会次第
1.支部長あいさつ
大学は今年野球部が2連覇しました。箱根駅伝も活躍しています。激励の意味も込めて、本日酒井監督においでいただいて講演をお願いしました。また、大学は来年125周年を迎えます。大学常務理事においでいただいて大学の近況についてお話していただくことにしています。
今日は、近年になく沢山の校友においでいただきました。初めての方や若い校友もたくさん来ていただきました。楽しい校友のつどいになることを願っています。
支部長あいさつ
2. 議案審議
(1) 平成22年度会務(事業)報告
(2) 平成22年度会計報告
(3) 平成22年度会計監査報告
(4) 平成23年度会務(事業) 計画案
(5) 平成23年度予算案
(6) 役員(事務局長)の交代について
(7) 次期開催地協議 (三地区順転で長崎市に決定)
説明に聞き入る校友のみなさん
休憩を挟み、その後、東洋大学常務理事 田淵順一様から「東洋大学創立125周年を迎える来年度へ向けた大学の近況について」と題して報告を頂きました。
報告では、新しい校舎の建設や新敷地の整備・学部学科の配置の再整備構想など非常に興味深い内容を報告していただきました。
田淵常務
*** 新校舎建設計画等について、写真を交えながら語っていただきました
●講演会(45分)総会後、東洋大学箱根駅伝監督の酒井俊幸様による「つぎの山にのぼれ~箱根への挑戦」と題した講演会を開催しました。
監督は、大震災で家族や選手にも影響が残る中、また、当日は合宿中であるにも関わらず、おいでいただき講演をしていただきました。
内容は、大震災の時、選手たちはどうしていたかにはじまり、現在の選手たちの様子や個々の選手の体調・特性に応じた指導法、選手の発掘について、今年の計画と抱負などが話され、参加者は熱心に聞き入っていました。
震災の影響が残る中、講演にかけつけてくださった酒井監督
講演に聞き入る校友
集合写真●懇親会
諫早市内を見下ろすことができる10階建てのホテルの最上階が今年の「校友のつどい」の会場でした。
会場から諫早市内を見下ろすことができるたいへん見晴らしのよい会場でした
立食形式の懇親会は、自己紹介を交えながら開催し、新旧入り混じった校友の懇談や田淵常務・酒井監督を囲んでの懇談などにぎやかに親交を深めました。
懇親会の様子
席上陸上競技部への支援カンパを募り、酒井監督へ渡しました。みなさん、来年の正月の活躍を期待しましょう。
###会場で呼び掛けた陸上競技部への応援カンパ金を手渡しました###
*** 校友会長崎県支部のみなさまへ ***
来年は長崎市でお会いしましょう。その節はお近くの校友へお声をかけて下さい。
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