- 長崎県支部
The Nagasaki Branch
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2012年08月17日
支部総会を開きました。
平成24年度支部校友の集い
今年は長崎県支部が設立して65周年の記念の年、先輩方のご尽力により、長崎県支部の活動を発展継続させることが出来ることに感謝し、記念の総会(3年前から「支部校友の集い」と改称)を開きました。
まず、記念に本学インド哲学科教授「渡辺章悟」先生を招いて、学祖について『いまなぜ井上円了か』との公開講演をして頂きました。 (次のファイルリンクが長崎新聞の当日の記事ですので、クリックしてみてください。) → 「記念講演会」を実施。.docx
渡辺教授講演 公開講演会
会場を稲佐山観光ホテルに移して、総会及び懇親会をしました。 議題は主に役員改選。支部長が早田から古賀に交代しました。
校歌斉唱 開会宣言(荒木副支部長) 本部報告(武藤副会長)
支部長挨拶(早田久尓夫) 議長挨拶(平田) 会務報告(田川事務局長)
会場は横田良友君(昭63・法卒)の勤務する稲佐山観光ホテルにお願いしました。高台にあり眺めの良いホテルです。
支部長新任挨拶(古賀弘平) 懇親会・酒井碩人さん(右端) 三浦さん・東島さん・林田さん
前田さん・武藤さん・近藤さん 新旧支部長と平田さん・佐藤さん 早田支部長退任記念品贈呈
左から松田さん・横田さん・山北さん 甫水会新(竹下氏)旧(鴨川氏)支部長*7月29日交替
総会参加者は19名でした。。
来年は佐世保で開催予定です。
(ブログ担当:早田)
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2012年06月22日
第6回ランチとさるく大村市
3月の第5回ランチとさるく「福島町」は、都合により学祖歌碑清掃のみでした。その後大村でとのことでしたが、今回急遽、発案者の一人である近藤修作君から、6月に入って電話で招集があり、大村寿司を食べて菖蒲が満開の大村公園へ行こうということでした。
参加は4名、残念ながら女性の参加はありませんでした。
6月10日㈰ AM12時にJR大村駅に集合。(左から、佐藤・松田・近藤・早田)
車で移動し、大村ずしの「やまと」へ。
名物の大村ずしの定食を食べて、歓談。
約1キロ先の大村公園へ
公園の池にはボラの大群が! 菖蒲園は満開!
菖蒲の花を撮る佐藤氏
3種類(左が肥後系右が江戸系)の菖蒲園がありました。 他に筑紫系あり
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2012年06月22日
弥勒会・長崎訪問
5月の連休後、20日の校友大会から一日置いて、22~23日にかけて、昭和36年社会学部応用社会学科卒を中心とした集まりである弥勒会の有志の方々10名が長崎を訪問されました。
長崎支部から佐藤・松田・早田の3名が長崎空港に出迎え、レンタカーに乗った一行を先導して、長崎観光へと向かいました。長崎市内では平和公園・原爆資料館・四海楼(昼食)・大浦天主堂・グラバー庭園を回ってから、小浜を目指しました。
途中の愛野展望所で、小浜の湯太夫「本多家」の第12代当主と落ち合い、小浜町富津の「関三兄弟(衛・寛之・敬吾)生家」を訪ねました。(詳しくは、長崎支部の過去ログ2009年12月7日を参照下さい)
弥勒会の中心メンバーである「関信夫」さんが敬吾氏の御子息であることから今回の企画となりました。
小浜の「つたや旅館」での懇親会は諫早市在住で弥勒会メンバーの宮崎正和さんも加わり、総勢14名となって楽しいひと時を過ごしたあと温泉に入って宿泊となりました。
23日には、小浜文化館で、歴史アドバイザーの宮田隆氏と湯太夫の本多氏、関信夫氏と佐藤博美氏に雲仙市教育委員会を加えて、関三兄弟に関する資料展示の今後の展開に関する打ち合わせを行いました。
その後、小浜温泉から雲仙温泉に行き、更に1990年11月から6年間にわたる雲仙普賢岳噴火災害の痕跡を展示した、深江町の「みずなし本陣」へ行き、昼食を摂って災害体験館に入館しました。
長崎市の原爆・雲仙市の火砕流・土石流と、大災害から立ち直った姿が、なにかの参考になることを期待して、熊本・大分への観光に向かう一行を島原外港のフェリー「オーシャンアロー」乗船まで見送りました。
写真とスケジュール表を掲載します。
平和公園にて ・ 四海楼その1 ・ 四海楼その2
グラバー庭園にて ・ 愛野展望所(右端が本多氏) ・ 関三兄弟生家(前列右から3番目関さん)
つたや・懇談会(集合写真) ・ つたや・懇親会2 ・ 小浜文化館
島原外港にて ・ 島原-熊本フェリー・オーシャンアロー ・ 手を振る弥勒会の方々
弥勒会九州旅行計画表
5 月2 2 曰(火)
羽田0 8 : 2 0 (ANA3733/SNA033) 一►長崎1 0 : 1 0 ( 3 月末までは1 0 : 2 5 )長崎空港1 0 : 3 0 — 1 1 : 1 5
平和祈念像、原爆資料館1 2 : 4 0 — 1 3 : 1 0 四海楼(要予約)にて昼食1 3 : 5 0 — 1 4 : 0 0 大浦天主堂、
グラバー園1 5 : 3 0 — 1 6 :3 0 諫早締切堤防(省略)— 1 7 : 0 0 関三兄弟生家— 1 7 : 1 0 小浜温泉I
5 月2 3 曰(水)
ホテル0 9 : 0 0 — 0 9 : 0 5 小浜文化館(関三兄弟資料展示コーナー、関さんは宮田隆氏含む町関係者と懇談、他の方は日本一の足湯等温泉街散策) 小浜1 0 : 3 0 — 1 1 : 0 0 雲仙— 1 2 : 0 0 島原みずなし本陣(昼食、土石流被災跡、土石流映像)1 3 : 2 0 — 1 3 : 3 0 島原港1 3 : 5 5 ( オーシャンアロー)—
1 4 : 2 5 熊本港— 1 5 : 0 0 熊本城— 阿蘇— 1 7 : 3 0 ホテル
5 月2 4 曰(木)
ホテル0 9 : 0 0 — 阿蘇山頂—湯布院— 1 7 : 0 0 ホテル(参考:湯布院“ 花の庄ホテル”の河原忠社長は昭4 5 経済卒)
*長崎支部の3名の同行は、長崎空港~島原港(オーシャンアロー)まででした。
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2012年06月22日
第5回 ランチとさるく会 2012.3.18.
第5回 ランチとさるく会 2012.3.18
学祖「井上円了先生」の歌碑が建つ「福島」と元寇の島「鷹島」を訪ねて (文責・東島康文)
今回は、支部長が急に入院、手術となり、また参加者も少なく、しかも大村・長崎の車に風邪気味の人がいたりして、少々寂しい会となった。
参加者は、大村・長崎から近藤・松田・三浦さん、佐世保から古賀・前田さん、そして東島の計6名。ただ、佐賀県支部より新・旧の支部長さんが来られていて、午前11時に我々が点いた時には、既に歌碑の美化作業をやっておられた。
あいにくの小雨の中、傘を差しての作業となり、歌碑の洗浄・汚れ落としが困難で、周辺の草取り、ゴミ拾いだけに終った。
小じんまりとした歌碑を想像していたが、その大きいのに驚かされた。
この歌碑が、いつ建立されたのか、その当時「福島」への橋はあったのか。どっちにしろ、こんな大きな石をここまで運ぶのは、実に大変だったろうと思われる。「福島」の人々の、学祖,井上円了に対する敬意の程が伺える。
そんな歌碑を、しっかり守るかのように、山ももの大木がどっしりと構え、また歌碑の前の花壇にはマーガレットの可憐な白い花が美しく咲いていた。
歌碑がある「大山展望所」には、大きな桜の木が沢山あって、まだ蕾も固く尖った状態だったが、
花の季節には、さぞかし見事な眺めであろうと思われた。雨で視界も悪く、時折、県北松浦の山々を望むことはできたが、『西日本一、夕日が映える土谷の棚田』を観ることができなかったのは、実に残念であった。
下のファイルリンクをクリックしてください。古川氏(佐賀)撮影の当日の写真と、東島氏の続きの文を見ることができます。
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2012年02月07日
第4回ランチとさるく
第4回ランチとさるく佐世保編
今回は、新たに地元佐世保の校友4名と一般参加の妙齢の女性1名が参加され、総勢10名の賑やかな会となった。 参加者は(佐世保から林田・古賀・東島・前田・黒石、長崎から松田・三浦・早田、大村から近藤、小浜から佐藤)の合計10名
写真1「鯨瀬ターミナルビル4F展望所」
ここからの眺めで、周囲が山々に囲まれ、狭い湾の入口から、ずっと奥まった所にある佐世保港が、日本4大軍港の一つとして選ばれたことが、なるほどと良く解った。
写真2「ログキット(本店)」での昼食
事前に予約と注文が出来たお蔭で、全員が座れて、すぐに食べられたのが良かった。並んで待っている、大勢のお客さん達には、ちと申し訳ない気もしたが…。標準的なUSバーガー(650円)と飲み物(ビール、コーラ)で腹一杯になった。結構、旨かった。若者に人気があるのも肯ける!
写真3「外人バー街、アーケード」
今でも、ドルで支払いが出来る店もあるとのことだが、やはりバー街は夜でないと…!?
アーケード街は、新たな構想のもと、工事中の所もあったが、完成すると賑わいを取り戻すことだろう…。
写真4「弓張展望台」
シャトルバスがあるのが良かった!
霞んでいて、九十九島はぼんやりだったが、眼下に市内の街並みや港を見ながら、ゆったりと飲んだコーヒーが実においしかった!(報告;東島康文) (写真はクリックで拡大します)スタート地点(佐世保駅港口)写真1「鯨瀬ターミナルビル4F」米軍岸壁(展望所より)
佐世保橋(旧海軍橋) 写真3、「佐世保アーケード」 ワインのこが(玉屋前)
次回は大村でとの話も出ています。時期は未定です。追ってご案内します。
3月後半に松浦市福島の大山展望台へ、学祖井上円了先生の歌碑を清掃の為訪問する予定です。
清掃を終えて、松島さるくとの計画も? 今月末までのお知らせをご覧になり奮ってご参加ください。
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